宮崎神青ブログ - 最新エントリー
古事記編さん1300年記念事業の一環として「浅野温子よみ語り」が開催されます。
このよみ語りとは、
古事記の中の神々の話、または風土記や、神社のご由緒に書かれた神さまの話などに
オリジナルの解釈を加え、それを脚本化したものを、女優浅野温子が時に激しく、
時に切なく、また時に優しく愛しみながら語るものです。
単なる朗読劇ではなく、一人で様々な登場人物を演じる”一人語り舞台”であり、
古くから人々の集う場として日本人の心のよりどころである、神社、世界遺産などを
舞台として開催されております。
2003年10月、伊勢の神宮、出雲大社から開催されているそうです。
平成21年までの開催数は神社を中心に62公演、来場者数は延べ75,000人を
数えるそうです。
ご家族ご友人、お誘い合わせの上是非お越しになられて下さい。
記
・開催日程・開催場所
平成24年10月17日(水) 狭野神社(高原町)
平成24年10月19日(金) 宮崎神宮(宮崎市)
平成24年10月21日(日) 青島神社(宮崎市)
平成24年10月23日(火) 高千穂神社(高千穂町)
・スケジュール
17:00 開場 、オープニングアトラクション
18:30 浅野温子 よみ語り
20:00 終了
・チケット販売場所・販売時期
前売券3,000円(当日券3,500円) 8月20日から販売開始
・宮崎山形屋 ・ボンベルタ橘 ・宮交シティ ・イオンモール宮崎
・高原町観光協会 ・高千穂町観光協会 ・チケットぴあ
・ローソンチケット ・イープラス 他
・問い合わせ MRT宮崎放送メディア推進部 TEL(0985)27-6177
・主 催 「浅野温子よみ語り」宮崎公演実行委員会
・特別協力 MRT宮崎放送
平成24年7月20日、22時39分に第一子が誕生しました。
かわいい女の子です。
2月の戌の日に鵜戸神宮にて安産祈願をしたおかげもあり母子ともに健康です。
名前は産まれる前から決めていた
『佐師皐乃(きしの)』です。
少子化の中、先輩の高橋さんは5人のお子さんを育てているので自分も負けないよう
頑張っていきたいです。
話は変わりますが、9月の神青九州地区協議会に3年ぶりに出席させていただきます。
研修はもちろんのこと野球もがんばりましょう(^_^)/
めざせ 優勝 ‼
(鵜戸神宮権禰宜 佐師慶保)
同級生の出光くんと(^-^)(前回出場時の写真)
20代最後の夏!アツイアツイ夏にしようぜ!!!
古事記編さん1300年記念イベントとしまして渚の交番青島プロジェクト実行委員会の主催により
「みんなで未来へつなごう 青島1300人のわ」が青島神社にて下記により開催されます。
お誘い合わせの上、是非参加されてみて下さい!
申込はこちら
本日、午前11時より宮崎県護国神社において終戦記念奉告祭が斎行されました。
祭典では8月4日でのブログでも説明しましたとおり、みたまをお慰め申し上げるために、
宮崎県護国神社の特種神事として「飢餓の米」と「飢渇の水」を奉りました。
遠い戦場に於いて輸送は杜絶し喰うに食無く、飲むに水無く困苦欠乏に堪えて、
ひたすらに祖国の安泰と民族同胞の無事平安を念じつつ、力の限り気力の限りを
尽くして戦い、飢えと渇きに耐えながら遂に空しく戦没された御英霊に捧げるものです。
また宮崎神宮巫女によります「みたまなごめの舞」も奉奏されました。
本年で戦後67年を数えます。
今の日本は英霊等の尊い犠牲の上に成り立っていることを決して忘れてはなりません。
謹んで御霊のご平安と恒久平和をお祈り致します。
(宮崎神宮権禰宜)
昨日(8月14日)は午後7時より「御神灯奉献奉告祭」も斎行されました。
境内には、約800灯のみあかしが灯されました。
当会会長以下会員も参列させていただきました。
昭和45年の8月14日の様子だそうです。
御神灯の形も現在とは、違うようです。
遺族の減少のことはよく耳にしますが、お祭りが絶えることなく続けられますよう
当会も努めてまいりたいと思います。
去る8月8日に当会御神田抜穂祭(ぬきほさい)を斎行致しました。
本年は4月4日に御田植祭を斎行。(御田植祭ブログはこちら)
その後、梅雨の長雨、台風等の心配もありましたが、無事にこの日を迎えることが
できました。
田長さまをはじめ関係各位に、衷心より厚く御礼申し上げます。
私は抜穂祭に初参加!
稲刈りをした事がなく緊張しましたが、いざやってみると稲刈りも面白いものだと
思いました。
直会で氏子さん達から話を聞かせて頂いたりと、とても楽しかったです。
抜穂祭などの行事は昔から神道と密接な関係を持つものなので、このような行事を
氏子さん達と一緒になってすることが、神道をより良く知ってもらうための一歩なんだと
実感しました。
昔ながらのお祭りである抜穂祭以外にも、最近になってするようになったお祭りに
参加させていただくこともあると思うので、そのような時は今回の経験を活かし
神道のことを知ってもらい、また自分の知らない事も知る事が出来るような気持ちで
参加するようにしていきたいと思います。
(青島神社権禰宜I)
収穫したお米は、伊勢神宮、宮中、靖国神社へお供え致します。
また県内各神社にも、11月23日の新嘗祭(にいなめさい)にあわせて
配布いたします。
早乙女の皆様も、暑い中大変ご苦労さまでした!
第94回夏の全国高校野球選手権大会が8月8日に開幕されます。
我が宮崎県は、52年ぶり3回目の出場となる宮崎工業高等学校が代表です。
その組み合わせ抽選会が8月5日に行われたそうです。
初戦の相手は、奈良県代表の天理高校と決定!
宮崎工業野球部のご活躍をお祈り申し上げます。
頑張れ!宮工!!
と、普段でしたらここで終わりそうなブログですが、今回に限っては事情が・・・
ならけん、ナラケン、奈良県・・・(?_?)
去る4月に、姉妹神青を締結した奈良県じゃあないですかぁぁぁぁ!!!
よりよって初戦で当たるとは思いもしませんでした(T_T)
しかも個人的に天理高校好きなんですよねぇ・・・
この試合の結果により姉妹神青決裂!なんてことはないと思いますが!?
まぁこれも何かの縁ですね。
姉妹神青締結のこの年だからこそ、初戦で対戦することに意義があると、
何も関係ない高校球児には申し訳ないですが勝手に思っております。
今回は両校とも応援します。
両校のご活躍をお祈り申し上げます<(_ _)>
頑張れ!どっちも!!
この握手は嘘じゃないですよね!?
宮崎県護国神社にてみたま祭が下記により斎行されます。
記
日 時 平成24年8月14日(火)午後 7時~ 8時(御神燈奉献奉告祭)
平成24年8月15日(水)午前10時~11時(終戦記念奉告祭)
献燈料 一燈 3,000円
二燈 5,000円
五燈 10,000円
※提燈に名前(社名)を書いた短冊を下げます。
※お申込みいただきますと、毎朝、家内安全・交通安全・社運隆昌
業務安全等を祈り上げます。
※献燈の掲揚期間 8月13日~15日
問合先 宮崎県護国神社 詳細はこちら
宮崎県護国神社では、今日の平和と繁栄の守護神となられた宮崎県縁故の41,819柱
並びに自衛官、警察官殉職者53柱の御英霊をお慰め申し上げる為、今年も来る8月14日
15日の両日にお盆の行事みたままつりを執り行います。
終戦から67年という歳月を重ね、戦争を知らない世代が多数となった今日、ややもすれば
困難な時期があったことさえ忘れがちですが、尊い命を捧げて、今日の平和の礎となられた
御英霊がいらっしゃる事を忘れてはいけませんし、またそのことを語りついでいかなくては
なりません。
御英霊は今、祖国日本の守護神として、さらに郷土を守る神々としてお鎮まりいただいて
おります。真心からなる「みあかし」を境内いっぱいにかかげ、この祭典を一段と意義深
いものに致したいと存じます。
なにとぞ神霊の慰霊顕彰の思し召しをもちまして年に一度のみたま祭にお心寄せ下さいま
すようお願い申し上げます。
飢餓の米、飢渇の水の奉献
遠い戦場に於いて輸送は杜絶し喰うに食無く、飲むに水無く困苦欠乏に堪えて、
ひたすらに祖国の安泰と民族同胞の無事平安を念じつつ、力の限り気力の限りを
尽くして戦い、飢えと渇きに耐えながら遂に空しく戦没された御英霊も数多く
お祀りしてあります。
そのみたまをお慰め申し上げるために、宮崎県護国神社の特種神事として
「飢餓の米」と「飢渇の水」を奉ります。
7月25日から27日、2泊3日の行程で奈良県へ行ってまいりました。
去る4月に姉妹神青となった奈良県神道青年会の行う、「禊・鎮魂練成研修会」に
参加するためです。(姉妹神青締結についてはこちら)
初日は昼の飛行機に乗り、伊丹空港へ。
夕方には奈良県橿原市に到着し、奈良神青の持田会長と神田会員に出迎えて
いただきました。その後、奈良神青との懇親会となりました。
翌日に研修会を控えているにもかかわらず、持田会長はじめ5名の
奈良神青会員の皆さんに参加いただき、交流を深めることができました。
互いの情報交換を行うことができ、大変有意義な機会となりました。
2日目午前中は、神武天皇ご即位の地、橿原神宮を正式参拝。
また神武天皇御陵において参拝させていただきました。
さて、午後からはいよいよ奈良県天理市鎮座の石上神宮(いそのかみじんぐう)にて
研修会でした。
当会からは、串間会長他3名の参加でした。
1泊2日の日程で、禊・鎮魂の練成研修、講義を受けてきました。
けしからん話、実は私は禊・鎮魂どちらも実際に行うのは初めてでした・・・
褌(ふんどし)の着け方も知らず、危うい場面もありました・・・
質素な食事・禁酒・禁煙という”私にとっては”大変厳しい状況でした。
禊・鎮魂の指導と朝夕の神拝を行い、ハードな研修でしたが、清々しく研修を終えることが出来ました。
持田会長をはじめ奈良神青の皆様には、お忙しい中にもかかわりませず、
大変お世話になりました。
今回、両神青会にとって最初の交流となりましたが、これからよりたくさんの会員が
交流に参加できるように努めるべきであると感じました。
3日間本当にありがとうございました!
来年は宮崎県にて交流事業を開催致します<(_ _)>
奈良神青の多数の会員さまにお越しいただきますよう、魅力ある内容で
お招きしたいと思います。
待っちょるねぇ(^^)/~~~
(御年神社禰宜)
おおきに! ほなな~(^^)/
神職の資格をとって8年が経とうとしています。
その間にこんなちっぽけな私が結婚し、赤ちゃんを授かりました。
人生のうちの十月十日赤ちゃんとの共生、共存が始まります。
噂の「つわり」が始まりました。
終わりがないかのように感じる今まで経験したことのない悪心。
そして頭が上がらない。
いつおわるのか、なんでこんなに辛いのだろう
4カ月に入ると嘘のように気分も良くなり
5か月の戌の日、安産祈願祭をしました。
寒い冬のことでした。
戌の日というのは犬が安産であることにあやかってからだそう。
お初穂をお供えし、腹帯をお祓いしていただく
母子ともに健康で出産に臨めますように
あらためて祝詞を耳にすると、私達は親になるのだと、自分の親もこういう
想いでお腹の子の安泰、安産を願ったのだと思うと背筋が伸びた。
この腹帯、日本だけだそうです。
お腹を支える役目もあり、なによりあたたかい。
妊娠して寅さんが毎日腹巻をしていた気持ちがわかった。
妊娠後期になると更にお腹は大きくなり
夜間に膝が痛み、こむら返りで叫び、お腹では赤ちゃんが動き回る
…寝むれない
この10ヶ月間わたしたちの体の中で子宮は鶏卵くらいの大きさが臨月には
直径30cm以上になり、胎盤ができホルモンの分泌がなされ、背骨はお腹が
出てS字を描いていたものが伸び、おっぱいは乳腺が発達しおおきく、血液は
量が増え薄く水っぽくなる
ただ、変化するだけではない、それに伴い不快症状が出てくる。
そして臨月のある日とうとうやってきました「おしるし」
夜中トイレに起きた私はおしるしを確認し、とりあえず寝た。
去る7月15日、宮崎八幡宮夏越祭に嫁と子供を連れて行って参りました!
7月13日から3日間斎行されており、その最終日の宮納めを見てきました。
天気が心配されましたが、滞りなく斎行されたそうです。
関係各位におかれましては、大変お疲れさまでございました。
まずはゆっくりお休み下さいと言いたいところですが、
神主さんは後片付けが先ですね・・・!?
獅子が露払いを致します。我が子は号泣しておりました(T_T)
獅子に号泣する子供、それも見て笑う親!これも夏祭の風物詩ですね!
お神輿の下を通らせていただきました。なんとも心地よい気分になります。
皆様も機会がありましたら、是非通られてみて下さい。
宮納めを前に、神主さんは何を思うのでしょうか・・・
いよいよ宮納め直前です。
お神輿を早くお納めしたい、まだまだ祭を続けたい、担ぎ手の表情から色々と
感じとれます。
この時が私はとても好きですねぇ!
無事に宮納めとなられました。感動と共に名残惜しさが・・・
「お父さん!神さまはどこにおると~?」
この子達なりに楽しんで、何かを感じてくれた!よね?
いよいよ暑さも本格的になり、夏本番といったところですね。
7月、8月とまだまだ多くの神社で夏祭が斎行されます。
皆様も神社の夏祭にお立ち寄りになられては、いかがでしょうか!
(夏苦手男)