宮崎神青ブログ - 最新エントリー
「今年は厄年じゃあ!お祓いした方がいいとか~?」
と、聞かれることがよくあります。
厄年とは、最近では厄難を受けることが多い年であるとか、忌み嫌うことのみ強調されていますが、本来は「厄=役」でもあり、世の中のお役に立つこと、その様な年まわりとなったことをお祝いする年でもありました。
前厄、大厄、後厄の3年間は厄祓等を受けられ、人生の大きな節目を大過なくお過ごしいただきたいと思います。
※平成29年厄年表はこちら
※年齢は数え年になります。(その年になる年齢に1歳足した年齢です)
※誕生日に関わらず、その年1年間が厄年にあたります。
※前厄の前年に「入厄」の祈願をされている場合もあります。
※厄年の3年間を無事に過ごされたことを、神様に奉告し感謝する厄明奉斎(御礼参り) もあります。
お願いするばかりでなく、必ず御礼することもお忘れなく・・・
宮崎神宮において、恒例の「建国記念の日奉祝市民マラソン大会」が下記により開催されます。
皆様お誘い合わせの上、ご参加下さいますようお願い致します。
記
日 時 平成25年2月11日(月) 午前9時半~正午頃
場 所 宮崎神宮外周、境内内
備 考 詳細はこちら
昨日、神青会宮崎市支部忘年会を開催致しました。
午後6時から会議をし、今後のことについて話し合い、その後忘年会となりました。
写真は2次会のモノですが、何故かこの日は
歌って♪歌って♪♪歌って♪♪♪とカラオケ大会状態となりました!
女々しくて!女々しくて!!女々しくて!!!つら~いよぉぉぉぉぉ♪
一万年と二千年前から愛してる~♪ いつかオジイチャンみたいに~♪ 似てないから・・・
帰ろうか~もう帰ろうよぉ~♪ 2人で熱唱です(*_*)
AKBまでも! I want you~♪ I need you~♪ 睡眠中ぅぅぅぅ~♪zzz...
支部委員お疲れ様です<(_ _)>
と、非常に楽しい忘年会となりました!
秋祭り、七五三詣も一段落し、氏神祭等でまだまだ忙しいでしょうが、お正月に向けて
ひとときの休息といった感じでしょうか!?
県内には約650のお社が鎮座しています。
親子で奉仕する神社、職員のいる神社、お一人で10数社兼務の宮司さん、他の職業と
兼業で奉仕されている神職等々とそれぞれ環境は異なります。
今回参加のメンバーも神社の跡取り、他の業種から転職、県外出身者とそれぞれです。
しかし思いは皆同じ! かな???
今後とも手を取り合って進んでいきたいと思います。
末永いお付き合いを宜しくお願い致しますm(_ _)m
(お気楽しゃちんぼ)
古事記編纂1300年事業として
ご当地ヒーロー”ヒムカイザー”DVDが宮崎市観光協会より発売されたそうです。
今日は、古事記編さん1300年を記念したお祭りが盛大に開催される日。
ミッシちゃんもお祭りに参加するため、おめかししてお出かけです。
一方、祭りの開催で、人々の神話の記憶が強まる事を恐れたオッタマゲートは、
祭りの開催を阻止しようと企みます。
さて、お祭りは無事に開催されるのでしょうか!
というのが、あらすじです。
神社では、青島神社、宮崎神宮、江田神社にてロケが行われています。
また「アニメで見る宮崎の神話」として、
イザナキとイザナミの国生みから神武東征までの日向三代にわたる物語がわかりやすく
案内されています。
様々な意見があるかもしれませんが・・・
子供達に少しでも、自分の国のことを知るきっかけになっていただければと思います<(_ _)>
お問い合わせ
宮崎市観光協会 宮崎市錦町1番10号宮崎グリーンスフィア壱番館3階
TEL(0985)20-8658 FAX(0985)28-3614
宮崎県各地のご当地キャラも登場します!
まだまだたくさんいるみたいですよ・・・
新嘗祭は、「にいなめさい」と呼びます。
例祭、祈年祭(きねんさい)とともに、神社における重要なお祭りの1つです。
11月23日は、宮中では天皇陛下が天照大御神をはじめ神々にその年の新穀をお供えし、
御自身もお召し上がりになる「新嘗祭」が斎行されます。
天皇が即位後、初めて行う新嘗祭のことは、大嘗祭(だいじょうさい)といいます。
つまり大嘗祭は天皇一代に一度の大祭ということになります。
新嘗祭の起源については「天孫降臨」に際し、天照大御神が孫にあたる瓊々杵尊
(ににぎのみこと)に斎庭(ゆにわ)の稲穂をお授けになったことに遡ることができます。
天照大御神から授けられた稲穂が栽培され、これが我が国における農業の始めとなったのです。
この神話にならい全国の神社では新穀の収穫を感謝するおまつりが斎行されます。
ちなみに伊勢の神宮は新嘗祭ではなく、10月17日に神嘗祭(かんなめさい)が斎行されます。
伊勢の神宮における年中最大の収穫祭であり、天照大御神に新穀を供えまつり、宮中ならびに
全国の神社の新嘗祭に先だって斎行されます。
祝詞では現世の人間のことを「青人草」(あおひとくさ)といいます。
古事記に初見され、日本書紀では「蒼生」と書かれています。
本居宣長は「古事記伝」で、人の増えていくのを青草の生い繁る様にたとえた語と説いています。
皆様ご承知のように、人の繁栄に”食”は欠かせないものであります。
改めてお米をはじめ、食物に感謝する日としていただきたいと思います。
食前感謝の言葉
たなつもの百の木草も天照らす日の大神のめぐみえてこそ いただきます。
食後感謝の言葉
朝よひに物くふごとに豊受の神のめぐみを思へ世の人 ごちそうさま。
宮崎神宮新嘗祭お供えの様子(平成23年)
神宮大麻(じんぐうたいま)と伊勢の神宮の御札のことです!
全国の神社では新年を迎えるにあたり、日本民族の総氏神さまと仰ぎます伊勢神宮の御札を全国の各家庭におまつりいただき、朝夕に御神徳を拝され国の繁栄と平和、家庭の平安を祈るべく、各ご家庭にお頒ちいたしております。
伊勢の神宮は、三重県伊勢市に鎮座する
皇大神宮(こうたいじんぐう)(内宮)と
豊受大神宮(とようけだいじんぐう)(外宮)を
中心とするお宮です。
皇大神宮は、皇室の御祖先の神さま、私たちの総氏神さまでもある天照大御神(あまてらすおおみかみ)をおまつりしています。
神宮大麻は、各神社にて授与しております。(1体800円) ※御守等は体(たい)と数えます。
年末や初詣の際にお受けいただいて、是非おまつり下さいますよう宜しくお願い致します。
お神札のまつり方
神棚は、目の高さより少し上におまつりし、お神札が南か東に向くのが一般的ですが、間取りによってはおまつりにふさわしい明るく清らかな場所であれば結構です。
神前には、米、酒、塩、水等の他に季節の初物、お土産等も感謝の気持ちをこめてお供えし、拝礼しましょう。
※氏神神社とは、ご自分がお住まいの地域の神社さんになります。氏神神社は、こちらでお確かめ下さい。
※崇敬神社とは、ご自分が崇敬される神社さんになります。
「神様は喧嘩されないのですか???」と、よく聞かれることがあります。
神様同士は喧嘩致しませんので、多くの神社の御札をおまつりいただいても結構です!
去る11月5日神青会植林地伐採安全祈願祭を斎行致しました。
植林地は高千穂町天岩戸神社近くの山にあります。
先輩諸兄が建国記念が国民の休日として制定され、また明治維新百年の節目である
昭和41年に、将来の神青会活動資金確保のために植樹されました。
その後すくすくと育ち、また契約期間の40年が過ぎたことにより伐採ということに
なりました。
雨男として名高い会長のおかげもあり、前日より雨!
当日も明け方まで雨が残っていました。
天岩戸神社社務所に集合すると、はやくもストーブが!
この時期でも、早朝はだいぶ冷え込むそうです(*_*)
先ずは天岩戸神社を参拝。
その後、軽トラにて斎場まで!なかなか楽しい道のりでした・・・
斎主参進!すでにお疲れのようです(T_T)
午前11時頃より祭典開始。山の中ということもあり清々しいお祭りでした。
会員14名の参加でした。
植林地のお清めも行いました。
日南市より吾平津神社日髙宮司さんにご参列いただきました。
この地を訪れるの、20数年ぶりとのことでした・・・
会長自ら散供を行っていました。
急斜面、泥んこの中を白衣、白袴、雪駄で登られていました。
約40年後の事を考えられて、活動を行っていただいた先輩方に感謝するばかりです。
今の私たちは、40年後の後輩達に何を残せるでしょうか・・・
天気が心配されますが、宮崎神宮の御神幸祭(神武さま)が下記により斎行されます。
皆様お揃いでお越し下さい。
記
期日 第1日 平成24年10月27日(土)
第2日 平成24年10月28日(日)
備考 交通規制図、行列の詳細はこちら
※交通規制図内のバス案内センター電話番号が(0985)51-5131となっていますが、
正しくは(0985)51-5153です。
本年も七五三詣の季節がやってまいりました。
お子様のこれまでの無事なご成長を神様に感謝し、これからの健やかなるご成長を祈念する七五三詣祈願を各神社で受け付けております。
昔は乳幼児も生存率が低く、子供が大人に成長するまでの幼児期は特に病気などの不慮の病によって亡くなることが多くありました。「七歳までの神のうち」という先人の言葉も残されているように、七歳までは神様からの授かり者であるとの意識が強くありました。故に成長の過程において、氏神さまに祈願し子供の無事成長することを祈念したのです。
皆様お揃いで、どうぞお参り下さい。
※各神社によって受付時間等は様々ですので、お参りになる神社へ直接お問い合わせ下さい。
平成24年七五三一覧
7歳女児 | 5歳男児 | 3歳男女 | |
満 | 平成17年生 | 平成19年生 | 平成21年生 |
数え | 平成18年生 | 平成20年生 | 平成22年生 |
七五三のいわれ
日南市南郷町鎮座の行縢神社秋まつりが下記にて斎行されます。
当日は国指定重要無形文化財(総合認定)であります「琉球の舞」も奉納されます。
せんぐまき等も行われますので、是非参拝されてください。
記
日程 ※平成24年10月20日(土)
18時30分~20時 前夜祭 於神社
20時~21時 奉祝祭 於研修所
(沖縄舞踊、豊栄の舞、浦安の舞、獅子舞奉納)
※平成24年10月21日(日)
正午~ 浜戸祭 於研修所 (御神幸祭)
(沖縄舞踊、豊栄の舞、獅子舞奉納)
問合先 行縢神社社務所 (0987)64-1658
※行縢神社についてはこちら