宮崎神青ブログ - 神社からのお知らせカテゴリのエントリ
下記にて雅楽の演奏会が開催されます。
夏の夕べに雅楽の調べを嗜み、雅なひとときを過ごしませんか?
お誘いあわせの上、是非足をお運びください。
記
日 時 平成29年8月10日(木) 19時~20時30分
場 所 宮崎県護國神社(詳細はこちら)
入場料 無料
※梅若流 名取大師範 浅野晴香さんの民謡、尺八、三味線の演奏もございます。
※盆踊りも予定しています。
平成29年の厄年、年祝いの一覧です。
節目の年に当たりますので、祈願をお受けいただきまして、これからも清々しくお過ごしになられますようお祈り申し上げます。(厄年についてはこちら)
◎平成29年厄年一覧
女 性 | 男 性 | ||||
前厄 | 本厄 | 後厄 | 前厄 | 本厄 | 後厄 |
平成12年生 18歳 |
平成11年生 19歳 |
平成10年生 20歳 |
平成6年生 24歳 |
平成5年生 25歳 |
平成4年生 26歳 |
昭和61年生 32歳 |
昭和60年生 33歳 |
昭和59年 34歳 |
昭和52年生 41歳 |
昭和51年生 42歳 |
昭和50年生 43歳 |
昭和57年生 36歳 |
昭和56年生 37歳 |
昭和55年生 38歳 |
昭和33年生 60歳 |
昭和32年生 61歳 |
昭和31年生 62歳 |
※年齢は数え年です。(平成29年になる歳に1歳足して下さい。)
※誕生日に関わらず1年間が厄年にあたります。
※厄年の3年間を無事に過ごされたことを、神様に奉告し感謝する厄明奉斎(御礼参り) も受け付けています。
平成29年年祝い一覧
祝名 | 意味 | 年齢 | 生まれ年 |
還暦(かんれき) | 生まれた年と同じ干支が巡ってくる年 | 61歳 | 昭和32年生 |
古希(こき) | 杜甫の「人生七十古来稀なり」という一節にちなんだもの | 70歳 | 昭和23年生 |
喜寿(きじゅ) | 「喜」を略字で「七十七」と書くことから | 77歳 | 昭和16年生 |
傘寿(さんじゅ) | 「傘」を略字で「八十」と書くことから | 80歳 | 昭和13年生 |
米寿(べいじゅ) | 「米」を分解すると「八十八」と書くことから | 88歳 |
昭和5年 |
卒寿(そつじゅ) | 「卒」を略字で「卆」と書くことから | 90歳 |
昭和3年 |
白寿(はくじゅ) | 「百」から一を取ると「白」という字になることから | 99歳 | 大正8年生 |
お祝いの年を無事に迎えられたことに感謝し、これからも清々しくお過ごしになられますようお祈り致します。
※必要な方はご利用ください。
・厄年表はこちら→PDFファイル
・数え年表はこちら→PDFファイル
・干支早見表はこちら→PDFファイル
去る11月18日、とある会合にて、奈古神社氏子さんより
「ホームページ作ったっちゃが!」
「・・・ 本当ですか~!!!」
というこうとで、本日ここにお知らせ致します。
多くの方にご覧いただきまして、
ご社頭益々のご隆昌への一助となりますことを、心からご祈念申し上げます。
奈古神社ホームーページはこちら
宮崎市内海鎮座の野島神社にて、神楽が奉納されます。
平成28年11月23日(水・勤労感謝の日)
正午~午後4時頃まで
(野島神社についてはこちら)
神楽番付
1番 |
神迎え | 神事。前日の深夜に宮司、神職、総代のみで執り行う。 |
2番 | 一番舞 | 祓いの舞。白装束にて舞う。神歌(浦島伝説)を唱える。 |
3番 | 二番舞 | 祓いの舞。白装束にて舞う。静けさがあり優雅な舞。 |
4番 | いれん鬼神 | 入れん鬼神が降臨し、神と人との遊びと別れ昇神の舞。 |
5番 | 星降ろし | 八百万の神々を招き迎える舞で、神庭の内外を祓い清める。 |
6番 | 花の手 | 面舞と小舞(小足にて舞)から成り小舞の基となる舞。 |
7番 | 素襖ぬき | 「たすき」を素襖にみたて、ぬいたり身につける所作の舞。 |
8番 | すだ舞 | 国生みから国譲りから天孫降臨までの国づくりの舞。 |
9番 | 地割り | 領地を分ける国づくりを表し、弓と矢で広さを測る舞。 |
10番 | 矢抜き | 争いの後、国づくりが終わり、矛を納める様を表した舞。 |
11番 | 鬼神舞 | 面を着けずに小学生が舞う七鬼神の舞。 |
12番 | 矛舞 | 「天の沼矛」による国づくりを表した勇壮且つ優雅な舞。 |
13番 | 人剣 | 国譲りにおいて、剣を前に大国主神と交渉した高天原の舞。 |
14番 | 岩潜り | 太刀の下を潜り、急流で水が岩の下を潜る様子を表す舞。 |
15番 | 七鬼神 |
鬼神(五神)とへぐろ面(二神)から成る七人の福徳の神の舞。 へぐろ面は、へぐろで厄を祓い健康で幸福な円満な生活を 祈念する舞。神社に伝わる「神面七面」すべて揃う神楽。 |
16番 | へぐろ面 | |
17番 | 杵舞 |
脱穀用の「杵」は男性を表し、脱穀用の「箕」は、その窪みから女性を表す。 この二つの舞は、生産祈願の神楽で「海幸・山幸」の大漁、豊作と子孫の 繁栄を祈念する舞。 |
18番 | 箕どり舞 | |
19番 | たちから | 天照大神が隠れた天の岩戸を、どう押し開くかを思案している舞。 |
20番 | 戸隠し | 天の岩戸を取って投げ、現れた天照大神の姿に目がくらむ舞。 |
21番 | たちから | 天照大神が出現し、この世の天も地も光明に満ちる様を表す舞。 |
22番 | 舞い開き | 神楽のフィナーレとなる天力雄命と八百万神たちの歓喜に満ちた舞。 |
●備考
当日は神社境内の駐車場は使用できませんので、臨時駐車場をご利用ください。
PDFファイルはこちら
当日は、境内の駐車場エリアにて、木花や檍地域の婦人会による料理のふるまいもございます。
神楽とあわせて、地域の味もお楽しみいただければと思います。
皆様のお参りを心からお待ち申し上げます<(_ _)>
11月19日、宮崎日日新聞をめくると何処かで見た顔が・・・
当会の佐師副会長が奉仕される日南市飫肥に鎮座される田ノ上八幡神社の
『ミニ弥五郎さま完成』と題した記事が掲載されていました。
普段、参拝者から「弥五郎さまはどちらですか?」とのお尋ねを多くいただいており、
「何とかしましょう」と弥五郎様保存会より、高さ2㍍の社殿内に収まる大きさの人形を
奉納いただいたそうです。
そもそも『弥五郎さま』とはどちら様???
隼人の叛乱と放生会
大和朝廷が全国の地方政治をより細かく行って行く為に制定した「養老律令」は、酋長を中心に強固な共同体を組織していた隼人にとっては、中央から派遣された官僚に支配されることは大変な屈辱であった。
そこで、養老四年(七二〇)二月二十九日大隈、日向の隼人らは初代大隈国守・陽候史麻呂を殺害、叛乱を起こしたが、圧倒的な兵力を持つ政府軍の前に隼人の城は次々に落ち最後迄抵抗し続けたが、ついには戦死、捕虜となった。
養老七年(七二三)宇佐の集団は隼人の首を持ち帰り、宇佐神宮の西五〇〇メートル程のところにある松隈に埋めたという。その後、宇佐地方では作物の不作、疫病が流行する。これは 「隼人の乱でたくさんの反乱軍を殺した報いだ」として、隼人族の怨霊を恐れた大和朝廷は全国で放生会を行わせた。その名残の一つが、「弥五郎さま」などの祭事である。
南九州に伝わる「弥五郎」まつり
現在、「弥五郎」にまつわる伝統行事は、
①都城市山之口町に鎮座する的野正八幡宮、
②鹿児島県曽於市大隈町に鎮座する岩川八幡神社、
③日南市飫肥に鎮座する田ノ上八幡神社
に伝えられている。(上写真は、宮崎神宮御神幸祭「神武さま」にて勢揃いした三兄弟)
それぞれ秋の例祭の浜下りに先祓いとして大人人形(弥五郎)が先導し、氏子崇敬者から畏敬されている。
この弥五郎さま(どん)は、放生会の南九州の人々が独自に創出した思いを託す巨大人形であると伝えられている。(上写真は本年の田ノ上八幡神社例祭)
弥五郎伝説
弥五郎伝説は、北は都農町、南は鹿児島県志布志市、西は鹿児島県霧島市まで分布され鹿児島県曽於市を中心に伝説跡地が広がっている。その中身は弥五郎が「山を削って一塚が出来た」、「霧島山に三歩で登った」、清武町の荒平山に腰かけて青島で手を洗った」など、弥五郎が大人(巨人)だったことがうかがえる。田上八幡神社では「日向地誌」によると、大隅国桑原郡に稲津弥五郎というものがおり、その地の一宮八幡(現在の鹿児島神宮)の御神体を背負い来て、飫肥の地に祀ったと伝えられている。
田ノ上八幡神社「弥五郎さま」
田ノ上八幡神社の例祭は、現在は十一月第二日曜日であるが、本来は十月二十五日、旧暦八月十五日の放生会の祭祀行事が移行したもので神社創始日にあたる。以前は、身の丈約八メートルある弥五郎さまを曳き浜下りを行っていたが、町並み事情が変わり困難になったが、平成元年に渡御用の弥五郎さまをつくり、浜下りを行うようになった。弥五郎さま本体は鳥居正面に立てられ、弥五郎さまの股を歳の数ほど潜ると無病息災の御神徳があると伝えられている。
田ノ上八幡神社は、高さ8㍍と5㍍の人形2体も所有されていますが、
常時拝見できるのは、今回奉納いただいた2㍍の人形です。
これからは終日、小っちゃい弥五郎様がお迎えしてくれるそうです。
しかしながら股を潜るのは、お控えください(笑)・・・
本年も七五三詣の季節が近づいてまいりました。
七五三詣は3歳の男女児、5歳の男児、7歳の女児のお祓いです。
各神社では、お子様のこれまでの無事なご成長を神様に感謝し、これからの健やかなるご成長を祈念する七五三詣祈願を受け付けております。
皆様お揃いで、どうぞお住まいの地域の守護神である氏神さまへお参り下さい。
※事前にお参りになる神社へお問い合わせ下さい。(お近くの神社はこちら)
七五三詣の由来
昔は乳幼児も生存率が低く、子供が大人に成長するまでの幼児期は特に病気などの不慮の病に よって亡くなることが多くありました。「七歳までの神のうち」という先人の言葉も残されているように、七歳までは神様からの授かり者であるとの意識が強く ありました。故に成長の過程において、氏神さまに祈願し子供の無事成長することを祈念したのです。
・3歳男女 「髪置き(かみおき)」のお祝い
昔は三歳までは頭髪から病気が入ると信じられていたので、髪を伸ばさず剃り続けていました。よってこのお祝い以降に髪を伸ばす区切りとしました。
・5歳男児 「袴着(はかまぎ)」のお祝い
男の子が初めて袴を着るお祝いです。
・「帯解き(おびとき)」のお祝い 7歳女児
それまで紐で着ていた着物を、これ以降帯を締めるように替えました。
平成28年七五三詣早見表
7歳女児 | 5歳男児 | 3歳男女児 | |
満 |
平成21年生まれ |
平成23年生まれ | 平成25年生まれ |
数え | 平成22年生まれ | 平成24年生まれ | 平成26年生まれ |
※数え年で祈願するのが一般的ですが、満年齢で受けられても結構です。
みたま祭について
宮崎県護國神社の御祭神は国家危急に際して、あらゆる職域、学舎から勇躍出征して国家永遠の繁栄のために散華された御英霊です。
終戦から七十余年という歳月を重ね、戦争を知らない世代が多数となり、やもすれば困難な時期があったことさえ忘れがちでありますが、今日の平和と繁栄がございますのは、二つとない尊い命を捧げて国の礎となられた御英霊のおかげに依る所に他なりません。
宮崎県護國神社では、宮崎県出身者四万一千余柱、ならびに公務殉職者五十余柱をお祀り申し上げ、毎年八月十四日、十五日の両日『みたま祭』を執り行い、慰霊顕彰の誠を捧げております。
みたま祭 献燈のお願い
神霊の奉慰安鎮に心をお寄せ頂き、年に一度のみたま祭に皆様の温かいご支援、
ご協賛を宜しくお願い申し上げます。
《献燈料》
・1燈 3,000円 ・2燈 5,000円 ・3燈 10,000円
※奉納された方には後日、記念品をお贈りさせて頂きます。
※掲載場所につきましては神社に御一任願います。
宮崎県護國神社についてはこちら
宮崎八幡宮夏越祭が斎行されます。
・平成28年7月15日(金) 宵祭
・平成28年7月16日(土) 御神幸祭
(詳細PDFファイルはこちら)
県内各地で氏神さまの夏祭が斎行されます。
お参りはもとより是非ご参加されては如何でしょうか!
小戸神社夏越祭が斎行されます!(動画はこちら)
日程
平成28年7月23日(土)
13:30 小戸神社御発輿
14:10 福本組(大工町) ※途上祭斎行
15:25 高鍋信用金庫大工支店
16:10 二宮麹屋前
16:30 宮崎市役所前(橘通西) ※途上祭斎行
18:00 山口商店(上野町) ※途上祭斎行
19:00 一番街
19:30 御旅所着(旧青空市場前)
平成28年7月24日(日)
13:30 御旅所発
14:10 県議会議員寮(松橋町) ※途上祭斎行
15:00 神野邸(鶴島2丁目) ※途上祭斎行
15:30 川野整形外科
16:15 スーパーバリュー鶴島
16:45 宮崎タクシー(鶴島) ※途上祭斎行
17:30 下水流公園
19:00 一の鳥居
19:30 小戸神社御還輿(宮入り)
県内各地で氏神さまの夏祭が斎行されます。
お参りはもとより是非ご参加されては如何でしょうか!
平成28年の厄年、年祝いの一覧です。
節目の年に当たりますので、祈願をお受けいただきまして、これからも清々しくお過ごしになられますようお祈り申し上げます。(厄年についてはこちら)
◎平成28年厄年一覧
女 性 | 男 性 | ||||
前厄 | 本厄 | 後厄 | 前厄 | 本厄 | 後厄 |
平成11年生 18歳 |
平成10年生 19歳 |
平成9年生 20歳 |
平成5年生 24歳 |
平成4年生 25歳 |
平成3年生 26歳 |
昭和60年生 32歳 |
昭和59年生 33歳 |
昭和58年 34歳 |
昭和51年生 41歳 |
昭和50年生 42歳 |
昭和49年生 43歳 |
昭和56年生 36歳 |
昭和55年生 37歳 |
昭和54年生 38歳 |
昭和32年生 60歳 |
昭和31年生 61歳 |
昭和30年生 62歳 |
※年齢は数え年です。(平成27年になる歳に1歳足して下さい。)
※誕生日に関わらず1年間が厄年にあたります。
※厄年の3年間を無事に過ごされたことを、神様に奉告し感謝する厄明奉斎(御礼参り) も受け付けています。
平成28年年祝い一覧
祝名 | 意味 | 年齢 | 生まれ年 |
還暦(かんれき) | 生まれた年と同じ干支が巡ってくる年 | 61歳 | 昭和31年生 |
古希(こき) | 杜甫の「人生七十古来稀なり」という一節にちなんだもの | 70歳 | 昭和22年生 |
喜寿(きじゅ) | 「喜」を略字で「七十七」と書くことから | 77歳 | 昭和15年生 |
傘寿(さんじゅ) | 「傘」を略字で「八十」と書くことから | 80歳 | 昭和12年生 |
米寿(べいじゅ) | 「米」を分解すると「八十八」と書くことから | 88歳 |
昭和4年 |
卒寿(そつじゅ) | 「卒」を略字で「卆」と書くことから | 90歳 |
昭和2年 |
白寿(はくじゅ) | 「百」から一を取ると「白」という字になることから | 99歳 | 大正7年生 |
お祝いの年を無事に迎えられたことに感謝し、これからも清々しくお過ごしになられますようお祈り致します。