宮崎神青ブログ - 201208のエントリ
ゆず / ♪ 栄光の架橋
誰にも見せない泪があった(平成11年 於長崎県。準決勝2-3で福岡に敗退)
人知れず流した泪があった(平成21年 於大分県。初戦長崎にジャンケンで敗退)
決して平らな道ではなかった(平成15年 於宮崎県。昭和62年以来2度目の優勝)
けれど確かに歩んで来た道だ(宮崎県歴代ユニホーム)
あの時想い描いた夢の途中に今も(長きに亘りチームを引っ張る輝さん)
何度も何度もあきらめかけた夢の途中(平成13年 於大分県。福岡県に決勝で敗退)
いくつもの日々を越えて
辿り着いた今がある(平成19年 於長崎県。決勝6-3で鹿児島県に勝利。二連覇達成!)
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと… (平成20年 於佐賀県。決勝戦4-3で福岡県に勝利。三連覇達成!)
宮崎県神道青年会野球部の歴史を平成11年から振り返ってみました!
本年は9月5日に沖縄県にて、第38回九州各県神道青年親善野球大会が開催されます。
本年は経験者の参加が多いようで、良い結果が期待されます(^-^)
選手の皆様の健闘をお祈り致します<(_ _)>
(サッカー部員)
去る8月20・21日、神職子弟の集いを開催致しました。
この行事は、言わば神職家族同志の交流会です。
まずは、宮崎市新別府町鎮座の一葉稲荷神社にて正式参拝。
本年は、1662年に発生した西海大地震より350年にあたります。
その地震の際に「白兎」の由来がある神社です。
会長の奉仕する小戸神社も、この地震で被災されていたそうです。(詳細はこちら)
初めて渡辺さんのこの姿を見た気がします。
他神社の神主さんの奉仕している姿は、なかなか見ることがないんですよねぇ・・・
お忙しい中にも拘わりませず、ご高配を賜り誠にありがとうございました。
続いて、「自然の豊かさと歴史を知ろう」ということで、大淀川河口へ出発。
事務局長の近辺神社の説明が終わると、突然の雨でした・・・
珍しく真面目な話をされたからでしょうか???
翌日には大淀川源流にも行ってきました。
源流は鹿児島県曽於市の中岳ダム付近です。
源流水水鉄砲!! ちゃんと勉強になりましたか?(T_T)
河口見学後は、鹿児島県曽於市の大川原峡キャンプ場へ。
今回は鹿児島県神道青年会と合同での開催!
普段はスーツ姿で会うことが多いので、お互いのラフな格好は見慣れません(*_*)
その後は、
プール!
バーベキュー!
ビール!
すいか割!
花火!
と、「これぞ夏だっ!」というものを大変満喫しました(^-^)
皆さん肉とビールをおいしくいただきながらも、子供の面倒もちゃんと?見ていたように感じました。
私も小さい頃、父に連れられこの行事に参加したことを覚えております。
それが今や私達が親となり参加していることに、時の流れを感じがしました。
子供達が数十年後には、親となりこの行事を続けていってくれればと思います。
その時は、私たちもじいちゃん、ばあちゃんとして参加しても面白いかもしれませんね!
最後になりましたが、鹿児島県宮田会長をはじめ会員の皆様には、大変お世話になりました。
私達はもちろんのこと、子供達にとってもよき思い出となった2日間だったと思います。
誠にありがとうございました<(_ _)>
(二児のパパ)
ブサィ・・・もとい! 奥様に似てかわいいかわいい「りのちゃん」(^-^)
最後には、やっと心を開いてくれたかな???また遊ぼうね(^^)/
パパ・・・あたしもう飲めない・・・ 遅くまでご苦労さんでしたm(_ _)m
8月16日のブログで紹介しました8月26日開催の「青島1300人のわ」は
天候不順の為に中止となったそうです。
去る平成24年8月21日、宮崎県神社庁(神宮会館)のリニューアル工事が終了!
当日は、午後3時半より竣工祭が厳守裡に斎行されました。
祭典終了後には、祝賀会も開催されました。
神社庁庁舎、神宮会館は、神社庁設立25周年記念事業として昭和47年10月に、
県下神職、氏子総代崇敬者各位の協力により完成発足。
昭和21年2月、神社庁設立以来、宮崎神宮の社務所にて事務をとり、神職研修会、
支部長会等も開催運営されていましたが、次第に庁舎建設の声が高まり、45年11月の
神社庁総会において、神社会館建設のことが大御神社宮司新名寿男氏により発議さ
れ、満場一致をもって承認されました。
庁舎は、ただ単に神社庁としての事務的機能を果たすのみならず、神職・総代等の各種
研修会・結婚式披露宴・宿泊施設等を有するものでした。
その後は、お客様のニーズに応えるため、数度の改築を経て現在に至ります。
これから結婚を考えられてる方は、新しくなった神宮会館へ是非お立ち寄りになられて下さい!
神宮会館についてはこちら
正面玄関
ロビーの様子もずいぶん変わりました!
なんということでしょう!玄関横の駐車場は、池に生まれ変わりました!
内側から見る景色も随分変わりました。
古事記編さん1300年記念事業の一環として「浅野温子よみ語り」が開催されます。
このよみ語りとは、
古事記の中の神々の話、または風土記や、神社のご由緒に書かれた神さまの話などに
オリジナルの解釈を加え、それを脚本化したものを、女優浅野温子が時に激しく、
時に切なく、また時に優しく愛しみながら語るものです。
単なる朗読劇ではなく、一人で様々な登場人物を演じる”一人語り舞台”であり、
古くから人々の集う場として日本人の心のよりどころである、神社、世界遺産などを
舞台として開催されております。
2003年10月、伊勢の神宮、出雲大社から開催されているそうです。
平成21年までの開催数は神社を中心に62公演、来場者数は延べ75,000人を
数えるそうです。
ご家族ご友人、お誘い合わせの上是非お越しになられて下さい。
記
・開催日程・開催場所
平成24年10月17日(水) 狭野神社(高原町)
平成24年10月19日(金) 宮崎神宮(宮崎市)
平成24年10月21日(日) 青島神社(宮崎市)
平成24年10月23日(火) 高千穂神社(高千穂町)
・スケジュール
17:00 開場 、オープニングアトラクション
18:30 浅野温子 よみ語り
20:00 終了
・チケット販売場所・販売時期
前売券3,000円(当日券3,500円) 8月20日から販売開始
・宮崎山形屋 ・ボンベルタ橘 ・宮交シティ ・イオンモール宮崎
・高原町観光協会 ・高千穂町観光協会 ・チケットぴあ
・ローソンチケット ・イープラス 他
・問い合わせ MRT宮崎放送メディア推進部 TEL(0985)27-6177
・主 催 「浅野温子よみ語り」宮崎公演実行委員会
・特別協力 MRT宮崎放送
平成24年7月20日、22時39分に第一子が誕生しました。
かわいい女の子です。
2月の戌の日に鵜戸神宮にて安産祈願をしたおかげもあり母子ともに健康です。
名前は産まれる前から決めていた
『佐師皐乃(きしの)』です。
少子化の中、先輩の高橋さんは5人のお子さんを育てているので自分も負けないよう
頑張っていきたいです。
話は変わりますが、9月の神青九州地区協議会に3年ぶりに出席させていただきます。
研修はもちろんのこと野球もがんばりましょう(^_^)/
めざせ 優勝 ‼
(鵜戸神宮権禰宜 佐師慶保)
同級生の出光くんと(^-^)(前回出場時の写真)
20代最後の夏!アツイアツイ夏にしようぜ!!!
古事記編さん1300年記念イベントとしまして渚の交番青島プロジェクト実行委員会の主催により
「みんなで未来へつなごう 青島1300人のわ」が青島神社にて下記により開催されます。
お誘い合わせの上、是非参加されてみて下さい!
申込はこちら
本日、午前11時より宮崎県護国神社において終戦記念奉告祭が斎行されました。
祭典では8月4日でのブログでも説明しましたとおり、みたまをお慰め申し上げるために、
宮崎県護国神社の特種神事として「飢餓の米」と「飢渇の水」を奉りました。
遠い戦場に於いて輸送は杜絶し喰うに食無く、飲むに水無く困苦欠乏に堪えて、
ひたすらに祖国の安泰と民族同胞の無事平安を念じつつ、力の限り気力の限りを
尽くして戦い、飢えと渇きに耐えながら遂に空しく戦没された御英霊に捧げるものです。
また宮崎神宮巫女によります「みたまなごめの舞」も奉奏されました。
本年で戦後67年を数えます。
今の日本は英霊等の尊い犠牲の上に成り立っていることを決して忘れてはなりません。
謹んで御霊のご平安と恒久平和をお祈り致します。
(宮崎神宮権禰宜)
昨日(8月14日)は午後7時より「御神灯奉献奉告祭」も斎行されました。
境内には、約800灯のみあかしが灯されました。
当会会長以下会員も参列させていただきました。
昭和45年の8月14日の様子だそうです。
御神灯の形も現在とは、違うようです。
遺族の減少のことはよく耳にしますが、お祭りが絶えることなく続けられますよう
当会も努めてまいりたいと思います。
去る8月8日に当会御神田抜穂祭(ぬきほさい)を斎行致しました。
本年は4月4日に御田植祭を斎行。(御田植祭ブログはこちら)
その後、梅雨の長雨、台風等の心配もありましたが、無事にこの日を迎えることが
できました。
田長さまをはじめ関係各位に、衷心より厚く御礼申し上げます。
私は抜穂祭に初参加!
稲刈りをした事がなく緊張しましたが、いざやってみると稲刈りも面白いものだと
思いました。
直会で氏子さん達から話を聞かせて頂いたりと、とても楽しかったです。
抜穂祭などの行事は昔から神道と密接な関係を持つものなので、このような行事を
氏子さん達と一緒になってすることが、神道をより良く知ってもらうための一歩なんだと
実感しました。
昔ながらのお祭りである抜穂祭以外にも、最近になってするようになったお祭りに
参加させていただくこともあると思うので、そのような時は今回の経験を活かし
神道のことを知ってもらい、また自分の知らない事も知る事が出来るような気持ちで
参加するようにしていきたいと思います。
(青島神社権禰宜I)
収穫したお米は、伊勢神宮、宮中、靖国神社へお供え致します。
また県内各神社にも、11月23日の新嘗祭(にいなめさい)にあわせて
配布いたします。
早乙女の皆様も、暑い中大変ご苦労さまでした!
第94回夏の全国高校野球選手権大会が8月8日に開幕されます。
我が宮崎県は、52年ぶり3回目の出場となる宮崎工業高等学校が代表です。
その組み合わせ抽選会が8月5日に行われたそうです。
初戦の相手は、奈良県代表の天理高校と決定!
宮崎工業野球部のご活躍をお祈り申し上げます。
頑張れ!宮工!!
と、普段でしたらここで終わりそうなブログですが、今回に限っては事情が・・・
ならけん、ナラケン、奈良県・・・(?_?)
去る4月に、姉妹神青を締結した奈良県じゃあないですかぁぁぁぁ!!!
よりよって初戦で当たるとは思いもしませんでした(T_T)
しかも個人的に天理高校好きなんですよねぇ・・・
この試合の結果により姉妹神青決裂!なんてことはないと思いますが!?
まぁこれも何かの縁ですね。
姉妹神青締結のこの年だからこそ、初戦で対戦することに意義があると、
何も関係ない高校球児には申し訳ないですが勝手に思っております。
今回は両校とも応援します。
両校のご活躍をお祈り申し上げます<(_ _)>
頑張れ!どっちも!!
この握手は嘘じゃないですよね!?