宮崎神青ブログ - 202107のエントリ
〜神道青年全国協議会より〜
東京オリンピック・パラリンピックを
絶好の機会と捉え、 国旗の掲揚・日の丸の意義啓発を広い世代に
促す事業として 国旗小旗を社頭にて頒布しましょう。
オリンピック・パラリンピックは、ステイホームで 各家庭で国旗小旗を
振って応援しましょう。
小旗が必要な方は、事務局にお知らせ下さい。
数に限りがありますので御了承下さい。
小旗の手作りも出来ますので、家族で小旗を作って
夏休みの思い出にしてみてはいかがですか?
頑張れ!!頑張れ!!日本!!
今回、御田植祭の活動内容を江田神社 権禰宜 金丸雅史会員に
報告頂きましたので、アップさせて頂きます。
第41回 令和3年度 御神田行事を奉仕して
令和3年5月21日に斎行しました御神田行事の御田植祭の報告を致します。
今回の御神田行事は、江田神社の東側の田地にて、献上するお米を作る事となり、
田長として、井野義美さんに奉仕して頂くこととなりました。
御田植祭前日は、田を囲む竹の設置や雨の降る兆しがあった為、
テントの準備など、各自入念な準備品の確認と作業をして
御田植祭を迎えたので、当日は滞りなく祭祀に臨めました。
御田植祭奉仕者は、緊急事態宣言発令下とのこともあり支部内の会員と
楽人不足の為急遽、篳篥の奉仕を草場次長にいただきました。
参列者につきましては当会の代表として佐師会長、地元の方数名でありました。
祭祀の後は、水田に入り田植えを行いました。
天候に恵まれ心配であった雨も降らずに御田植祭を終える事ができました。
今回の御田植際はコロナウイルス蔓延により県内の緊急事態宣言発令に伴い、
例年と比べて、来賓の方々に参加をご遠慮して頂き、規模を縮小しての
斉行となりましたが、私は、コロナウイルスの蔓延で社会が混乱している、
この時代だからこそ祭をする意味が、より一層強くなったと思っています。
御神田行事は、宮中を始め全国の各神社に、お米を献上し、神々に日々の
感謝をする為に行う行事であり、この感謝を見習い日常でも、
自身の周囲に感謝する事を大切にしようと思いました。
様子①
様子➁
様子➂
様子④