宮崎神青ブログ - 会員近況カテゴリのエントリ
皆さま こんにちは。
だんだんと日も長くなり、春の訪れを感じる季節となってきました。
が、まだまだ朝晩は冷えますねー( *´艸`) 季節の変わり目、風邪などに気を付けてください。
さて、前回の新会員紹介シリーズで御座います。
本日は、県西 高原町よりご紹介です!
皆さん こんにちは! 高原町霞神社 権禰宜 として奉職させていただくこととなりました、森田 葉輔 38歳です!
地元はこちらですが、平成18年 國學院大学神道学専攻科卒業後、東京都文京区の湯島天満宮に奉職いたしました。
平成28年に退職した後、翌年春に東京ドームにて結婚披露宴を行い4月より小林市にて結婚生活を送っております。
実は新婚でございます。
東京では休日などにフットサルをしておりましたが、しばらくボールに触れておらず身体が鈍っております。
故郷とはいえ、まだまだ分からないことばかりで皆様にはご迷惑をおかけするかとは思いますが、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
森田さん、ありがとうございます<(_ _)>
フットサル! そういえば当会でもチームがありました・・・
森田さん、ぜひフットサル復興よろしくお願いします!!
今年は私も36歳。いよいよ30代も後半戦です。
神主の青年会でも中堅以降の年齢となり、若手も多くなりました( ;∀;)
ふと、そんな新しいメンバーをまだまだよく知らない部分もあるなーと思い、ぜひ新たに宮崎の神主となったメンバーを中心に紹介していきたいと思います!
本日は、三股町の御年神社に奉仕する女性神主です。自己紹介とPRをいただきましたので、ご紹介します。
こんにちは。 昨年四月より新しく宮崎県神道青年会の会員となりました、黒木と申します。御年神社に権禰宜として奉職しております。
大学を卒業後、一般企業に就職し、エステティシャンとして働いていました。その後、社家に嫁いだのをきっかけに、神社に深く関わり、神職として神社に携わっていきたいという気持ちが芽生えました。
結婚した年に講習を受ける予定でしたが、妊娠が分かり悪阻がひどかった為、講習を受ける事を断念...しかし、家族の支え、応援もあり、一昨年の夏に宮崎県神社庁にて直階講習を受け、念願の神職となることができました。
有難いことに、来社された方の祈願などを奉仕させていただく機会も頂戴し、日々刺激を受けながら奉職させていただいています。
まだまだ神職としてスタートをきったばかりで、分からないことばかりですが、経験を重ねていく中で知識を高め、来社してくださった方が、御年神社に来てよかったと思っていただけるように、心を込めて対応していきたいです。
プライベートでは、昨年第四子となる次男を出産し、四人の子育てと仕事に奮闘する毎日です。最近は温泉へ出掛けるのが家族の楽しみの一つです。
子どもの笑顔を見る度、元気をもらっています。 将来は氏子の皆様を始め、崇敬者の方々から、親しまれ、頼りにしていただける神職になるべく、まずは、早起きをすること...そして、日々仕事に真摯に取り組み、神職としてのスキルを上げていきたいと思います。
南那珂支部 日南より祝いの報告です!
去る6月3日、当会会員の日髙啓貴さん(吾平津神社禰宜)の結婚披露宴に参加した会員より報告いただきました。 ありがとうございます!
「どどどっどどっどどっどどどどどどどどど」
迫力のある太鼓を新郎が高砂から響かせます!
祝いの獅子舞に会場は沸き上がりました(^^)/ ちびっ子たちは恐がるのがお決まりですね|д゚)
☆☆☆ こちらはなんと 新郎新婦の手作り ☆☆☆
新郎が奉仕する吾平津神社の模型です。新たな家族となった日高家が楽し気に過ごしてます(^^♪
油津消防団の余興「恋ダンス」からの「あきら100%とバカ殿ミックスおじさん」
など会場を盛り上げてくれました。
お盆は成功?したとは言えませんが、気のせいでしょうか・・・(笑)
写真は幸せな写真に差し変わっております、ご安心ください!
「私は生まれ育った日南がそして油津が大好きです」
新郎啓貴さんが挨拶で言われた言葉です。
大好きな土地で大好きな家族と一緒に暮らせる。
幸せな家庭が目に浮かびます。
最後になりましたが日髙夫妻の末永いお幸せとご両家の益々のご繁栄をご祈念申し上げます。
弥栄!
あれから2年・・・
平成26年10月
去る10月29日、30日に斎行された宮崎神宮御神幸祭(神武さま)に、
本年は二男坊と共に供奉(ぐぶ)させていただきました。
お父さんは騎馬権禰宜として、
息子は稚児として供奉致しました。
奉仕を終えて。
今年で5歳となった息子ですが、振り返ると
骨折・・
熱性痙攣による入院・・・
と、色々ございましたが、無事にこの日を迎えることができました。
4月からは小学生!
まだまだ甘えん坊ですが、これからも神様に見守られながら、額に書いた「犬」の文字に
恥じぬよう、元気に駆け回りスクスクと育ってほしいものです。
ちなみに、
もう一人控えております・・・
お兄ちゃんの衣裳を借りて、本年は写真のみ。
再来年が楽しみです(^_^)/
家族になろうよ♪ 作詞・作曲 福山雅治
百年たっても好きでいてね
みんなの前で困らせたり
それでも隣で笑ってくれて
選んでくれてありがとう
どれほど深く信じあっても
わからないこともあるでしょう
その孤独と寄り添い生きることが
愛するということかもしれないから
いつかお父さんみたいに大きな背中で
いつかお母さんみたいに静かな優しさで
どんなことも超えていける
家族になろうよ
いつかあなたの笑顔によく似た男の子と
いつかわたしと同じ泣き虫な女の子と
どんなことも超えていける
家族になろうよ
あなたとなら生きていける
幸せになろうよ
去る9月4日、当会会員の宮崎市宮崎神宮の本部怜くんが目出度く結婚されました。
おふたりの末永いお幸せと、ご両家益々のご繁栄を心よりご祈念申し上げます。
弥栄!
家族になろうよ♪ 作詞・作曲 福山雅治
百年たっても好きでいてね
みんなの前で困らせたり
それでも隣で笑ってくれて
選んでくれてありがとう
どれほど深く信じあっても
わからないこともあるでしょう
その孤独と寄り添い生きることが
愛するということかもしれないから
いつかお父さんみたいに大きな背中で
いつかお母さんみたいに静かな優しさで
どんなことも超えていける
家族になろうよ
いつかあなたの笑顔によく似た男の子と
いつかわたしと同じ泣き虫な女の子と
どんなことも超えていける
家族になろうよ
あなたとなら生きていける
幸せになろうよ
去る6月12日、当会会員の宮崎市宮崎縣護國神社の金丸孝史くんが
目出度く結婚されました。
おふたりの末永いお幸せと、ご両家益々のご繁栄を心よりご祈念申し上げます。
弥栄!
家族になろうよ♪ 作詞・作曲 福山雅治
百年たっても好きでいてね
みんなの前で困らせたり
それでも隣で笑ってくれて
選んでくれてありがとう
どれほど深く信じあっても
わからないこともあるでしょう
その孤独と寄り添い生きることが
愛するということかもしれないから
いつかお父さんみたいに大きな背中で
いつかお母さんみたいに静かな優しさで
どんなことも超えていける
家族になろうよ
いつかあなたの笑顔によく似た男の子と
いつかわたしと同じ泣き虫な女の子と
どんなことも超えていける
家族になろうよ
あなたとなら生きていける
幸せになろうよ
去る6月5日、当会会員の宮崎市青島神社の塩満太佑くんが目出度く結婚されました。
おふたりの末永いお幸せと、ご両家益々のご繁栄を心よりご祈念申し上げます。
弥栄!
過去のブログを見ると、毎年この季節には恒例のブログが掲載されます。
安藤親子の宮崎神宮神事流鏑馬奉仕の写真です。
父(広瀬神社宮司)
息子(鵜戸神宮権禰宜)
親父は中々息子を認めてくれないかもしれませんが、今年は息子さんの方が、
的中率が良かったような・・・
父の背中を追って精進し、来年も是非お揃いで奉仕されてください。
ちなみに、昨年に結婚された息子さん。(ブログはこちら)
二世が誕生されたら、是非とも流鏑馬をご一緒に奉仕していただきたいものです。
史上初であろう三世代同時の奉仕もあり得るかも!?
さすがにそれはキビシイかな・・・(笑)
家族になろうよ♪ 作詞・作曲 福山雅治
百年たっても好きでいてね
みんなの前で困らせたり
それでも隣で笑ってくれて
選んでくれてありがとう
どれほど深く信じあっても
わからないこともあるでしょう
その孤独と寄り添い生きることが
愛するということかもしれないから
いつかお父さんみたいに大きな背中で
いつかお母さんみたいに静かな優しさで
どんなことも超えていける
家族になろうよ
いつかあなたの笑顔によく似た男の子と
いつかわたしと同じ泣き虫な女の子と
どんなことも超えていける
家族になろうよ
あなたとなら生きていける
幸せになろうよ
去る8月29日、当会会員の日南市鵜戸神宮の安藤祐一郎くんが目出度く結婚されました。
おふたりの末永いお幸せと、ご両家益々のご繁栄を心よりご祈念申し上げます。
弥栄!
去る7月18、19日と小戸神社夏越祭のお手伝いをさせていただきました。
そもそも小戸神社は私の実家。
初めてこの祭に参加したのは小学生低学年だったかな?
子供みこしを担いだ記憶が有るような無いような・・・
小学校4年くらいから6年までは獅子舞。
中学からは、獅子舞の笛、太鼓を奏でる神楽を大学4年まで。
大学を卒業してからは神職を志し上京、帰郷後は神職として。
私は男3兄弟の次男坊。
総代さんからは、
「お前が一番神主になるとは思わんかった~!」
と言われたこともあるような・・・
と、簡単に振り返ると30年は携わってきた、
と言いますか、携わるを得ないお祭りであります。
祭に参加されている人も様々です。
中心となられる総代さんは、白髪頭や少々薄くなられたり、
威勢がよく、少々強面の担ぎ手のお兄さんは落ち着かれたり、
おじさん、おばんさんと思っていた親子会の父兄が同世代になったり、
指導した後輩が、指導者する側になったり。
言い出せばきりがありませんが、
参加者の面々を眺めながら時の流れを感じました。
御神幸の道中も様々。
獅子舞に泣き叫ぶお子さま、
自分の事のように喜ばれる人、
そっと御神輿に手を合わせる人、
街並みは変われど、そこには昔から変わらぬ日本の風景があります。
二日間天候に悩まされましたが、御陰をもちまして滞りなく盛大に斎行できました。
最後の宮入りまで皆で声を揃えて「ワッショイ、ワッショイ!」
宮入り後は、大きな拍手、握手、抱き合う人、涙を流す人、
皆で大きな喜びを分かちあい、境内は清々しい雰囲気に包まれました。
祭を終えて、静寂を取り戻した境内。
参加者のある方がご家族で参拝になられました。
「あれがお父さんが担いだおみこし~?」
「そうだよ~」
「じゃあお参りしようか」
二礼
二拍手
一礼
・・・
お参りを終えた奥さんが一言。
「夏が終わった気がするね~」
「じゃ~ねぇ~」
ご家族にとって小戸神社夏祭が、毎年恒例の夏の大きな一コマであることが伺えました。
ゆくらゆくらに街行く神輿
氏子崇敬者の基心
(小戸神社夏越唄より)
二日間誠にお疲れ様でした。