宮崎神青ブログ - officeさんのエントリ

イキってる小学生!

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活動報告
執筆 : 
office 2012-6-15 11:43

6月1日ホテルメリージュにて、ひむかいの塔慰霊祭の直会を行いました。
去る九連総会2日目の5月9日に斎行した沖縄県ひむかいの塔慰霊祭のビデオを
スクリーンで上映しながらの歓談となりました。

雅楽の音がしっかり出てるか?
作法がきれいか?
子供たちの朝日舞はどうだったか?
あの揖が浅く見えるのはビデオの向きのせいか? など、
各々けなしあいながら、和気あいあいとビデオ鑑賞しました。

 

途中、朝日舞で活躍した神青の子供さんたちに祭りに参加したことへの記念品が

贈られました。


さらにそこらじゅう走り回る子供達を黙らせるため「トム&ジェリー」の映画を放映!
この映画には魔力を感じました。
ほんと吸い寄せられるように終始映像を眺めてしまいました。不覚でしたw

 

最後に野迫さんより、子供たちの成長と活躍ならびに宮崎神青の益々なる弥栄を

お祈りして、万歳三唱で直会を締めていただきました。

子供たちがあちらこちら歩き回ってワーワー言って、ほんと賑やかで楽しいひと時と

なりました。
ありがとうございました!
(宮崎八幡宮権禰宜S)

 

調子にのる小学生2人(^_-)

 

悪い子はいねぇ~かぁ~?

 

寛仁親王殿下薨去

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神社からのお知らせ
執筆 : 
office 2012-6-8 20:50

寛下親王殿下薨去の報に接し、統理謹話が発表されました。

 

統理謹話

 

 寛仁親王殿下には、平成二十四年六月六日午後三時三十五分、佐々木研究所附属杏雲堂病院に於いて、薨去遊ばされました。
 長い期間に亙る病との闘ひの間に度重なる手術が施され、懸命な治療を続けながらもご公務に勤しまれ、障害者福祉やスポーツ振興にも熱心にお取り組みのことと承ってをりました。しかしながら、ここに薨去の報に接し、天皇皇后両陛下をはじめ三笠宮同妃両殿下、また、終始御側で御看病に盡してこられました信子妃殿下やお二方の女王殿下の御悲嘆は、如何ばかりかと拝察申上げます。
 寛仁親王殿下には、全国氏子青年協議会の記念大会へは三度、全国神社保育団体連合会の記念大会にも台臨を仰ぎ、鎮守の森を育む重要性など親しく御言葉を賜はりました。また、折に触れてご参拝戴きました神社も数多いことと存じます。常に斯界に対しまして御心をお寄せ戴いてをりましたことに、謹んで神社関係者斉しく感謝申し上げるところであります。
 この上は、故寛仁親王殿下が神宮の御事をはじめ、各地の神社の祭りについてもお心をお寄せになられてゐたお姿を偲びつつ、私どもは愈々目前に迫った第六十二回神宮式年遷宮の完遂に向けて一層の力を尽くして参りたいと存じます。
 茲に故寛仁親王殿下の御霊の御平安を謹んでお祈り申上げる次第であります。
  平成二十四年六月七日
                                                神社庁統理 北白川 道 久

皇室典範について

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活動報告
執筆 : 
office 2012-6-7 18:32

先日、6月6日に宮崎神宮の神宮会館において神道政治連盟宮崎県本部主催の

時局対策研修会に出席してきました。

研修会には県内の神職、氏子総代の約160名の方々が出席されていました。

今回の研修会では御二方の先生が講演をなされました。
一人目の先生は竹田恒泰先生で、現在慶応義塾大学講師・一般財団法人竹田研究会

財団理事長をお務めになっています。また、旧皇族・竹田家のお生れで明治天皇の玄孫

にあたる方です。専門分野は、憲法学・史学であり慶応義塾大学では「特殊憲法学(天

皇と憲法)」をお教えになっています。
 

二人目の先生は大原康男先生で、國學院大學神道文化学部教授をお務めになっていま

す。専門分野は、宗教行政・政教問題であり保守派論客として皇室問題・歴史問題など

において積極的に発言されています。
 

今日の講演においての大きなテーマは「女系天皇・女性宮家」でした。

日本は第一代神武天皇から一二五代の間、皇位は一つの例外なく全て男系で継承され

てきました。即ち、父方を辿れば必ず神武天皇に行き着くという事です。確かに推古天皇

や持統天皇など歴史上女帝即位の実例はありますが、必ず男系であり寡婦または独身

で中継ぎ的存在であったと思われます。もし、女系天皇が許されるならば、日本が一二

五代もの間守ってきた「万世一系」が崩れてしまうという危機的状況を作ってしまいます。

女性宮家とは、今後女性皇族の方が結婚なされていく事で皇族の数が激減し、皇室活

動が厳しくなるのではと宮内庁が懸念して要請したものです。しかし、宮家ともなれば皇

位継承の有資格者となるので女系天皇が出てしまうという不安要素も出てきます。今現

在は秋篠宮家の悠仁親王殿下がおられるので心配ありませんが、今後の皇室において

必ずついてまわる問題だろうと両先生共に懸念されていました。
 

今回の講演において「女性宮家」については深く考えさせられました。

神職ならば知っている事だと分かっていても、実際にその問題に直面している内部の方

の話には迫力を感じました。また、現代は急速に進化していく部分が多いですが、日本

人として守るべきもの・伝えるべきものはそのままの形で残すべきです。

それが日本人として神職としての一つの使命ではないかと私は思います。
(延岡市春日神社出仕)

 

同郷の人

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会員近況
執筆 : 
office 2012-6-6 17:29

先日、九州式内社顕彰会結成式のため、福岡県鎮座の宗像大社に
行ってまいりました。

もともとは財団法人式内社顕彰会九州支部として昭和60年に結成され、
年に1回の巡拝会を開催するなど活動を続けていられましたが昨年6月に解散。
九州支部は「九州式内社顕彰会」として独自に活動を継続することとなり、
法人、個人併せて54社にて結成されています。

 

会には、宮崎県出身で現在長崎県諏訪神社に奉職されている
新名紀夫さんも来られてました。
日向市鎮座の大御神社宮司さんの甥っ子さんです。

「いつか宮崎に帰ることがあれば宜しくお願いします」とのことでした。
皆さん経験されていると思いますが、同郷の人とは初対面でも話が
盛り上がりますよね!
懇親会から2次会まで、多くの楽しいお話を聞かせていただきました(^-^)

 

また宗像大社には、青島神社宮司さんの弟である長友貞治さんが奉職されています。
現在、大島に鎮座する中津宮に勤務とのことでした。
中津宮には2年交代、神職1人で勤務されるそうです。

長友くんとは、國學院大學専攻科の同期で、共に勉学に励んだ?仲です。
ちょくちょくは会うのですが、神職として奉仕しているの姿を見るのは、初めてでした!
立派になられた姿をみて、安心しました(笑)

 

他の神社に行くと、根本は同じものの神社神社の全く違う雰囲気を感じられるので

とても勉強になります。

お出かけの際に、近くに神社がございましたら是非お立ち寄りになられてみて下さい。
 

宗像大社についてはこちら

中津宮奥宮。昔の祭祀跡に鎮座するそうです。

 

沖津宮遙拝所。

天気がいいと約50km先にある沖ノ島が見えるそうです。

御神田便り

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活動報告
執筆 : 
office 2012-6-1 10:23

去る平成24年4月4日に川南町は平田神社にて斎行されました、

神青会御神田について近況報告です。
 

5月25日の午後6時から御神田月次祭を斎行しました。
この日は天候が悪く平田神社(児湯郡川南町平田鎮座)の御社殿をお借りして行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平田神社(へいだじんじゃ)

児湯郡川南町平田鎮座

永友郁央会員の奉仕神社です。

 

また、昨日(31日)の午後6時からは、御神田まわりの草刈りと稗取りを行いました。
足場の安定しない中での作業は結構大変でした。

現在(5月31日時点)の苗の長さは、約30センチ程です。

 

抜穂祭は8月上旬に斎行致します。
大変暑い時期になりますが、皆さんと一緒に収穫を祝いたいものです。
このまますくすくと育ち、実りの季節をむかえられますよう祈るばかりです。

(都農神社権禰宜K)

 

 

 

永友郁央、綿島洋一郎、黒木寛貴、那須武登の4名にて作業しました!

 

作業後は、疲れを癒すべくお食事処「京竹」にて直会を行いました。

那須くん!ごはんがおいしいねぇ~!(^^)!

弥栄!

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会員近況
執筆 : 
office 2012-5-30 17:33

去る5月26日に当会会員の出光弘忠君(宮崎神宮権禰宜)の結婚式が行われました。
会員の中には、先日の藤田会員に引き続き、連続の方もいらっしゃったことと思います。
続くときは、続くもんですね・・・

 

さて当日は宮崎神宮にて挙式、宮崎観光ホテルにて披露宴でした。

 

そろそろ書くことが無くなってきましたが・・・何か書いてみます!
 

披露宴は参加した人たちも楽しく過ごせる良い雰囲気でした。
成瀬会員による余興は、今まで見てきた中では一番のクオリティーでした。

披露宴の初めの祝辞を聞くと、出光家は古くから伝統と心のある家系なんだと

改めて感じた次第です。

私と出光君は大学時代の同級生なんですが、当時はあまり会ったことが無かったので、

出光君のご両親に、学科が昼間か夜間かお聞きしましたら、

「どっちだったかな~。」と返事を頂きました。
そういう雰囲気で、やっぱり親子なんだな~と感じました。

 

奥さんになられたもも子さんは初めてお会いしました。
神職の奥さんは結構静かな感じだったり、控えめな感じの方が多い気がしていましたので、

なかなか話しかけにくいところがあるんですが、二次会のビンゴゲームの時のもも子さんを

見て、話しやすそうな良い奥さんだなと思いました。

 

最後に、申し訳なかったと思うのは、披露宴の会場の外にしか喫煙所がなかったので、
お色直しの度に式場の外でバッタリ会って、毎回慌てて中に入っていた事です。
大変申し訳ございませんでしたm(_ _)m

 

最後になりましたがお二人のお幸せを心からお祈りいたします。
おめでとうございます。
弥栄!
(天岩戸神社禰宜)

 

出光さ~ん、もも子さ~んおめでとうございまぁす!

私たちも、はやくお嫁にいきたいなぁ・・・ちなみに予定はありません(T○T)

 

2次会も大変盛り上がりました!

真ん中の人は、先週の新郎です!

「北方領土返還要求宮崎県民会議」から公募です。

平成24年度北方領土に関する標語・キャッチコピーの募集が行われています。

 

北方領土は我が国固有の領土です。

ぜひ皆様より応募いただき、これを機に改めて領土問題について考えていただけたらと

思います。

尚、締め切りは平成24年9月30日です。

 

たくさんの応募をよろしくお願いします。

(事務局員)

 

※応募先など詳細はこちら(pdf)をご覧ください。

※昨年の入賞作品はこちらをご覧ください。
 

  

 

 

 

当会では、昭和47年頃より北方領土問題についても

取り組んでいます。
平成21年9月28日には、当会創立60周年記念事業

として北海道根室市の納沙布岬の地において、

「北方領土早期返還祈願祭」も斎行致しました。

 

     

 

その際に、創立50周年時に建てられた標柱(写真右)を建て替えました(写真左) 

奥にみえる茶色のアーチ状のものは「四島のかけはし」です。

海の先には、歯舞群島がはっきり見えます。

弥栄!

カテゴリ : 
会員近況
執筆 : 
office 2012-5-22 16:04

去る5月20日、当会会員の藤田哲平くん(上三財神社禰宜)の結婚披露宴に出席しました。

まずは午後1時に宮崎神宮にて挙式。

 

その後、午後3時より披露宴となりました。
披露宴はアットホームで、賑やかに進んでいき、新郎は普段と同じ感じで(チャラ男?)、

緊張もしていないようで楽しんでいるように見えました。

 

しかし、新婦が両親に手紙を読んでいる時、新婦は号泣(>_<)
そんな新婦の背中をそっと擦っていた新郎・・・
普段とは違う一面を拝見することができました。

 

最後には新郎の挨拶!
すばらしい挨拶で締めくくり、ちょっと感動(^^)…
が、先輩の私としては逆にプレッシャー…(-_-)
それもそのはず!
4日後には自分の披露宴なのです。

 

どうか皆さん“ヘタレ”な私と比べないで下さいね。
挨拶で5回は噛むと思います。
頭が真っ白になると思います。
途中で逃げ出しそうになると思います。

しかし、俺も男だ!
やる時は、やります!!
ご参列各位には、ご多忙中のこととは存じますが何卒宜しくお願いします<(_ _)>

 

最後になりましたが、藤田夫妻の末永いお幸せとご両家の益々のご繁栄をご祈念申し上げます。
弥栄!
(宮崎神宮権禰宜I)

 

多くの会員が、お祝いにこられてました!

 

お久しぶりです先輩!

相変わらず見事な髪型ですね!

沖縄行ってきたさぁ~

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活動報告
執筆 : 
office 2012-5-12 15:15

「沖縄出張に行ってくるわー!」


そう言うと、耳にするもの誰しも

「へー、沖縄旅行に行くんだー、いいねー!」
なんてやりとりになる、それが世の常のようです。

 

例に違わず私めも、家内に話しても上述のやり取りプラス「無駄遣いしてこないでよー」、
沖縄に住む妹に話しても同じ調子に加えて「お土産は地鶏の炭火焼ねー」
いやいや皆さん、普段(例年の?)の私ならば、そのリアクションも無きにしも非ず、
今回ばかりはいつもとは違っていたはずですよ。

 

なぜなら今回の沖縄出張は、5/8の懇親会・5/9午前中の神職総会もさることながら、
午後から行う「ひむかいの塔慰霊祭」がとても重要な位置づけにあるからです。

 

出発当日は、出発地の宮崎も到着地の沖縄も良いお天気で、
「いやー、沖縄は暑いなんて聞いていましたけど、あんまり宮崎と変わらんですねー」
と余裕の発言、しかし、バスガイドさんから「明日は雷雨の予報です」と聞かされ、雨男、
雨女、日頃の行いの悪いヤツ探し大会が始まる始末。
「ま、結局、なるようにしかならんでしょ」なんて答えになっているのかいないのか
分からない結論付けで夕刻からの合同懇親会に参加。

 

前述の、地鶏の炭火焼好きな妹から聞いていた「沖縄式(琉球式)?」の懇親会スタイル

で(本当に乾杯発声の前から飲み始めるんですね、例年の私みたいに…)始まり、
久しぶりにお会いする他県の先輩や後輩との再会に杯を進め、懇親会終了後の深夜に
及ぶと思われる先輩方からの有難いお誘いも、サッカーアルゼンチン代表のメッシの
ような華麗なステップでかわしながら、私史上初の「日付の変わる前の帰宿」という
見事な得点を決め、翌日に備え就寝。

 

近年まれに見ぬ目覚めの良さで外を眺めると…、やはり雨。
「せめて雷雨だけはご勘弁くださいませ」
と、遥か彼方の奉仕神社を遥拝し、総会・講演会と日程は進んで行き、その途中途中で
投げかけられる「お前の…、日頃の行いが…」等という、いわれの無い誹謗中傷に
その都度いちいち反論しつつ、総会に関する全行事が終了となるお昼前になると、
「ほら、やっぱり大丈夫でしょ、私の行いは!」
と言いたくなるほどの晴天に。

 

さて、ここからは珍しく真面目モードにギアチェンジ。

 

13時頃に糸満市の「ひむかいの塔」へ到着。慰霊祭の準備を手分けしながら整え、
参列する40名ほどの先輩神職も含めて慰霊祭開式

(ひむかいの塔詳細については4/22の記事を

話は変わりますが、昨年9月、大震災後の宮城県・岩手県に先輩神主と巡礼させて
いただく機会を得たのですが、申すまでも無い見渡す限りの悲惨な視覚的状況と、
「よそのもが何をしにきたのか」と言われんばかりの第六感で感じる霊気、日々の
神社奉仕はひょっとして「見せ掛けだけの姿だったのか」と、己の奉仕年月を痛切に
思い返させられる精神的な葛藤に、ひたすら祈ることしか出来なかった経験を思い出し
つつ、今回の慰霊祭に臨みました。

ただ、現在の沖縄は、視覚に入り込んでくる表面的な状況は昨年の東北とは全く違い、
穏やかなものでした。

 

しかし、私たちが慰霊祭当日に立っていたあの場所は、様々な思いが錯綜しながらも、
自分たちの大切なものの為に、多くの血が流れた戦地であり、未だに多くの亡骸が
その地中深くに眠っている慰霊の地であると思うとき、
「五感を研ぎ澄ますだけでは足りない…、第六感をも…」と、
目に見える状況が穏やかなるが故に、昨年の東北巡礼と同様、ひたすらに只ひたすらに
精神集中してご奉仕させて頂きましたが、はたして御英霊方はどのようにきこしめして
下さったか、その後訪れた沖縄戦最大の激戦地であり終焉地でもある摩文仁の丘で
個人的にお勤めしつつ、昨年の東北でもそうであったように、また大きな宿題を頂戴
したように感じています。

 

その宿題の答えに、いつたどり着けるのか、そもそも答えなどあるのかと、まさに
「地に迷い、天に通ず」であればと、様々な思いを背負い続けていくのも「我々に
課された務めなのかなー」と、内心は珍しく感傷的になりながらも、外見上はあくまで
”都城のハイサイおじさん”として、都城地区の先輩神職(一部宮崎郡支部の先輩)の
添乗業務を終え、やはり自宅で「あっり、乾杯!」と、麦酒をあおりながら
『沖縄出張』を納めました。

(都城のハイサイおじさん)
 

 

当日の写真はこちら

 

斎主 串間祥亮(小戸神社)

祭員 野迫武士(山宮神社)  永友郁央(平田神社)  楡田美浩(神柱宮) 

     黒木興輔(御年神社)  佐藤  豊(宮崎八幡宮)

伶人 鳳笙 緒方啓吾(宮崎神宮)  篳篥 串間慶士(宮崎神宮) 龍笛 鳥原浩之(宮崎八幡宮)  

朝日舞は神職子弟による奉仕でした。

甲斐塔子、甲斐遼太郎(児原稲荷神社)  長友安興(青島神社)

串間諒徳(小戸神社)  中村恵宗(大塚神社) 

諒徳くん! どんげした? みんな手を挙げちょっじ!!! 

心構えがなっちょらん!

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活動報告
執筆 : 
office 2012-5-12 14:05

去る5月4日、第3回宮崎おいらん道中に当会宮崎市支部を中心として
雅楽の演奏で参加させていただきました。

 

当日、雅楽の装束を借りるため青島神社までドライブ。
しかし、時はゴールデンウィーク中!
予想以上の大渋滞(T-T)
バタバタしながら、どうにか集合の午後6時半に間に合いました。

 

その後着替えていると、なんと草履がない!私フリーズ!!
カメラマンとして来ていた英彦先輩に借りることに・・・
本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

雅楽につきましては、大勢の観客の中「越天楽(えてんらく)」と「陪臚(ばいろ)」を演奏。
滞ることなく演奏を終えることができました。

先輩の中には自分の出来に納得がいかず、速くも来年にリベンジを誓った方も

おられました。

 

終了後は、直会(^ ^)/ ビールを飲んだら今日の失敗は忘れました。
これが私の良い所? ではないですね。

 

支部委員として段取りが悪く、また忘れ物をするなど大変ご迷惑をお掛けしました。
心から反省し、改めたいと思います。
(宮崎神宮権禰宜O)     

 

太鼓 山田勇徳(宮崎県護国神社)

鳳笙 湯浅要作(宮崎天満宮)

    緒方啓吾(宮崎神宮)

篳篥 佐藤貞和(宮崎八幡宮)

    串間慶士(宮崎神宮)

龍笛 串間祥亮(小戸神社)

    鳥原浩之(宮崎八幡宮)   以上の7名でした。

 

山田、湯浅両先輩、ご協力いただきありがとうございました。

久しぶりに酒を酌み交わせて、楽しかったです。

来年もどうですか???

 

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