宮崎神青ブログ - 20200614のエントリ
今回ご紹介しますのは、
県南地区 日南市榎原に鎮座します
榎原神社のお守りです。
御祭神
天照大神
天忍穂耳命
彦火瓊瓊杵命
彦火火出見命
鵜鷀草葺不合命
神日本磐余彦命
由緒
万治元年(1658年)、 当時神女として崇められていた内田万寿姫の進言によって 第三代飫肥藩主伊藤大和守祐久公が鵜戸神宮のご分霊を勧請して 代々藩主の崇敬斜ならず爾来官幣大社の鵜戸神宮と並称して 飫肥の御両社とし、藩内護国の鎮守として創建された 古くから縁結びの神様として親しまれ、 境内には樹齢約六〇〇年の大楠(男楠、女楠)が 寄り添うように聳え立つ また、朱塗りの本殿と鐘楼、楼門は 県の有形文化財に指定されている 摂社桜井神社は神女内田萬寿姫を祀る
【本殿写真】
『縁結びお守り』
数多の結び事が叶うようにと 紐を結んだ時の形状にしたお守り 桜模様が施してある