宮崎神青ブログ - 勢揃い

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活動報告
執筆 : 
office 2015-5-7 20:41

去る4月23日、

三男坊の見送りを受けて、

 

一路東京へ!

 

神道青年全国協議会第67回定例総会に出席してまいりました。 於神社本庁

 

開会式の後、定例表彰式

当会は特別事業賞を受けました。(表彰対象事業はこちら

会員はもとより、多くの方々の協力を得て実現した交流事業でした。

今後もさらに実りのある事業を展開していきたいと思います!

 

続いて議事へ。

上程された約20の議案は、若干の不備はあったものの滞りなく議決されました。

 

さらに今回は定例総会の後に、全国会長会が開催されました。

先ずは明治神宮正式参拝

先導は当会相談役!

 

ただならぬ緊張感

 

神青協役員、全国各県の会長揃い踏みです。

 

参拝後は大東亜戦争終結七十年にあたり、靖國神社・全国護国神社玉串料伝達式、

菊波の友垣(徽章)授与、意見交換会が行われました。

 

そして最後に

結盃の儀(けっぱいのぎ)

全国3500余名の会員の結集を願い、一都一道二府四十三県の長として、

47名の友垣の結束を固くしました。

 

一人一人の活動は地域へ、さらには地域から各市町村、県、全国へ繋がると信じています。

私の会長としての大きな責務の一つは県内会員の結束。

立ち止まることなく、共に歩んでいきましょう。

 

平成二十七年度定例総会決議

我々青年神職は、第六十七回定例総会に当たり、皇室の尊厳護持活動は基より、

本宗たる神宮の更なる奉賛・啓発活動を積極的に推進すると共に、

日露戦争戦勝百十年・大東亜戦争終結七十年に際し、靖國神社・護国神社の

英霊顕彰を次世代へ確かに教化伝達し、我々の本儀たる「祈り」の力と、

若き情熱と叡智を結集し、我が国の伝統文化継承に邁進することを期する。

 右、決議する。

  平成二十七年四月二十三日

                     神道青年全国協議会第六十七回定例総会

 

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