宮崎神青ブログ - 39回 大嘗祭奉祝御神田行事 抜穂祭
前回掲載した野球大会数週間前の出来事
局長より電話があった
内容は、抜穂祭の日程が大幅に早くなるとのこと・・・
「いつ??」
「9月初旬」
「えっ!!」
「そんなの無理やろ」
「でも田長さんが、はやく刈らないと稲が・・・」
「せめて9月下旬ぐらいで・・」
こんなやりとりから始まり
うちの後輩が御神田委員会メンバーになっているため
御神田委員会の様子を聞いてみると
「昨日、会議何時まで??」
「帰宅が午後11時過ぎです・・・」
「えっ!!」
今思うと、
日程が決まってから約1か月の間に
野球大会、天下大祓等 神青会の活動もあり
もちろん、奉仕神社での勤務もあるなか
局長を始め御神田委員会、宮崎支部の会員には 大変なご苦労があったことと存じます。
改めて感謝申し上げますm(__)m
局長が野球大会でエラーを
数多したのも日頃の心労からくるものだったのでしょう。
刈女の皆様 子供たち
それでは 本題です。
まだまだ暑い日が続きますが
暦の上では
秋
です
令和元年9月9日
宮崎市花ヶ島町において
大嘗祭奉祝御神田行事 抜穂祭
を斎行しました。
縣税(かけぢから)
神楽奉納(南那珂 日高啓貴会員)
参列の様子
奉仕者(右上 期待の女性神職)
当日は、会長の笑顔のような快晴ではなかったものの
神社関係者を始め地元関係者や子供たちも多数参列し
厳かな祭典を斎行できました。
夕刻 宮崎市内にて田長を囲む会
今回 田長を引き受けていただいた
児玉靜雄様
数カ月に亘りありがとうございました
二次会 まさかのボーリング
今回、御神田委員長を務めた
緒方委員長
始めて仕事してる姿見れて感動しました
ありがとう