宮崎神青ブログ - 201204のエントリ
西臼杵郡高千穂町鎮座の天岩戸神社にて西本宮例祭が斎行されます。
1日目は例祭祭典と神楽奉納、2日目は御神幸祭と神楽奉納があります。
御神幸祭には御輿の他、神面隊、臼太鼓、鐘太鼓、棒術の各保存会の奉納があり、
田植前に豊作を祈り東本宮と西本宮を往復します。
お誘い合わせの上、お参り下さい。
記
日 時 1日目 平成24年5月2日 午前11時 例祭祭典
午後 1時半 神楽奉納
2日目 平成24年5月3日 午前中 神楽奉納
午後2時 御神幸祭
場 所 西臼杵郡高千穂町岩戸1073-1 問合先 (0982)74-8239
天岩戸神社についてはこちら
昨日(4月28日)午後7時30分より青島神社儀式殿にて「鴨就く島アーベント」が
開催されました。
このイベントは6回目になるそうです。
今回は通常の音楽イベントに加え、「古事記編纂1300年記念」を取り入れ
「雅楽」と「日向神話語り」と「クラシック」のプログラムになっていました。
開始に先立ち、青島神社長友安隆宮司によるお祓い。
その後「青島神社御神詠」と「越天楽」と「悠久の舞」を演奏し、
青島神社神職、宮崎雅楽会、宮崎神宮より神職と巫女が参加いたしました。
通常の祭典中に奉奏するのとは別物で、このような雰囲気で演奏するのは
慣れないもので、やはり緊張しました。
しかし緊張がほぐれてくると儀式殿の独特な雰囲気のせいでしょうか
心地よくも思え、滞りなく演奏を終えることができました。
素晴らしい経験をする機会を与えていただいたことに、感謝、感謝です。
次回の「鴨就く島アーベント」は、秋の夜長をJAZZにて・・・
平成24年11月3日(土・文化の日)19:30~(予定)から青島神社境内において
開催されるそうです。(※雨天時は儀式殿)
参道の灯篭ライトアップも行うそうです。
乞うご期待!とのことですm(_ _)m
宮崎神宮巫女による「悠久の舞」
平成24年4月18日、12時6分に第2子が誕生しました。
またもや女の子!
母子共に健康で何よりでした。
奥さん、長い陣痛お疲れ様でしたm(_ _)m
ようやく名前も決まり、昨日出生届けを出してきました。
「鳥原きよ」です。
長女が「ちよ」なので滑舌の悪い私は、今から発音の練習に力を入れていきたいと
思っております。
今後とも宜しくお願い致します。
(宮崎八幡宮鳥原)
2896gでした!
昨日、平成24年5月9日に斎行する「ひむかいの塔慰霊祭」の習礼(しゅらい)を
午後6時30分より小戸神社にて行いました。
一般の方は習礼といってもピンとこないでしょうが、いわば予行練習みたいなものです。
ひむかいの塔は、沖縄県糸満市にあります。
昭和40年11月、日本本土の防壁となり苛烈を極めた沖縄戦最後の激戦地であり、
宮崎県出身の将兵が最も多く戦没された地に、沖縄戦での本県出身戦没者1,848柱の
御霊をお慰めするため「ひむかいの塔」が建立されました。
昭和45年には、沖縄戦以外の本県出身戦没者も合祀され、今では31,237柱の御霊が
お鎮りになられています。
当会では昭和45年11月、第4代佐藤宣久会長以下8名の先輩方が初めて奉仕されて
より多くの先輩方が携わってこられています。
沖縄本土復帰40周年の佳節にあたり、この慰霊祭にご奉仕させて戴くことに感謝し、
先輩諸賢がこの沖縄で繋いできた熱き思いを再確認し、慰霊の誠を捧げたいと
思います。
(宮崎神宮権禰宜K)
トップページに使用しているこの写真は、当会創立60周年記念事業として
平成21年に斎行した「ひむかいの塔慰霊祭」です。
普段は一緒に祭典を奉仕する事の少ない県内の神青会会員が集まり、沖縄の地で
慰霊祭を斎行するというこなので、次第、所役、作法等を入念に確認致しました。
祭典では、会員の子供たちが「朝日舞」を奉奏致します。
しっかりと練習してくれています!大丈夫だよね???
練習後は、子供達に容赦なくからまれて大変でした(ToT)
20,30年後は、君たちがしっかりと奉仕するんだよ!
その日がくるのを、おじちゃんは楽しみにしてます・・・
本日4月18日にNHKの『ひるブラ』という全国放送の番組で青島神社が
生放送で紹介されました。
朝の8時頃から何度もリハーサルをしたり、色々なチェックをしたりする入念さは
さすがNHKさんだなと感じました。
NHK宮崎の和田さんと女優の滝沢沙織さんに神社の紹介をして頂きました。
放送の中では、玉の井で願いを書いた人型を浮かべ、玉の井から湧く水で溶かすと
願いが叶うと云われている海神の祓、平瓦を投げて占う平瓦投げをしました。
あと、放送の中で神社の前の海で作った御神塩を紹介して頂きました。
放送後、御神塩に関する電話が何件か来ました。全国放送の凄さを実感しました。
放送始まりのシーンでは、今、青島で有名なトゥクトゥクが登場しました。
トゥクトゥクは青島神社はもちろんのこと、青島周辺を無料で運行しておりますので、
青島に来たときはぜひ乗ってみて下さい。
しかし、生で見る女優の滝沢沙織さんは素敵過ぎました!!
テレビで見るのと変わらず綺麗な美女でした。
参拝に来ていた高校生も滝沢さんに釘付けでした。
(青島神社権禰宜N)
青島神社についてはこちら
トゥクトゥクと運転手さん!お気軽にお声がけくださ~い(^-^)/
4月16日午後3時半より当会第63回定例総会を神宮会館にて開催致しました。
来賓として宮崎県神社庁より杉田秀清庁長(宮崎神宮宮司)、
本部雅裕副庁長(鵜戸神宮宮司)、玉置徳行参事、
また神道青年全国協議会長友安隆副会長(青島神社宮司)の
ご臨席を賜りました。
開会行事に引き続き、佐藤永周会員を議長として議事を進行しました。
今回は、7つの議題が上程され全て議決されました。
総会終了後は、懇親会。
4月は、出会いと別れの時期でもあります。
本年は新に9名が入会され、4名が卒会となられました。
2次会の最後では参加されていた鈴木先輩へ感謝と激励の意味を込め、
万歳を致しました。
今回卒会された先輩方の今後益々のご活躍をご祈念申し上げます。
また今回で卒会されるはずであった後藤倫太郎さんを偲び万歳を致しました。
倫太郎さん。いつまでもにこやかにお見守り下さい・・・
総会に先立ち、宮崎神宮、宮崎県護国神社を正式参拝致しました。
神宮会館にて懇親会。リニューアルということなので、この雰囲気も最後です。
2次会!鈴木先輩は誕生日でもありました。ケーキごちそうさまでしたm(_ _)m
成瀬くん恐いよ・・・
本日(4月3日)午前10時より、宮崎県護国神社(宮崎市神宮町鎮座)例祭が
斎行されました。
護国神社には戊辰の役をはじめ、過去幾多の国難に殉ぜられ、そのご存命中宮崎県に
密接なる関係を有せられた41,872柱の英霊が祀られています。
祭典では、香淳皇后御歌をいただいての「みたまなごめの舞」が奉奏されました。
「やすらかに ねむれとぞおもふ 君のため いのちささげし ますらをのとも」
私たちは今の日本が尊い犠牲の上に成り立っていることを決して忘れてはなりません。
慎んで御霊の安からんことと、世界の平和をお祈り致します。
宮崎県護国神社についてはこちら
当会会員も毎年ご奉仕させていただいております。
宮崎神宮巫女による「みたまなごめ」の舞
県内各地よりご参拝いただいております。
昭和38年の例祭の写真だそうです。
参列者も現在より、かなり多いように見受けられます。
去る4月4日午前11時より御田植祭を初めて川南の地で斎行致しました。
この神道青年会御神田行事は、昭和56年当会第7代長友隆二会長(現青島神社名誉宮司)時代に
始められてより、今日まで継承されております。
当日は、前日の強風より一転大変穏やかな日となりました。
宮崎県神社庁杉田秀清庁長をはじめ関係各位にご参列賜り、
祭儀を滞りなく厳粛裡に斎行できました。
大きな被害もなく稲が順調に育ち、無事に実りの秋を迎え、皆様お揃いで
抜穂祭(ぬきほさい)が斎行できますようお祈り致します。
児湯ブロック会会員の皆様をはじめ、関係各位に衷心より厚く御礼申し上げます。
早乙女は尾鈴農協、川南町商工会女性部、都農町の学生等にご奉仕いただきました。
直会は、ちょっとした花見の様な感じでした!
僕たち私たちも直会で~す(^-^)/
都農神社綿島会員による「都農神楽」奉納。
園児達は、昼食に夢中でしたね・・・
最年少参加!作務衣はママの手作り!
「とりはらちよです。2さいです。パパとママがお世話になってます。」