宮崎県の神社
秋元神社(あきもとじんじゃ)
天和三年(1683)の創建と伝えられ、明治六年村社に列せられた。
建磐龍命が諸塚大白山腹に創建し、1683年現在地に創立される。
太白大明神又太子神と称し、村人の氏神様として祭られる。
明治四年(1872)に秋元神社と改称し、村人をはじめ、県内外より多くの方々により信仰されている。
春は野の草花が、秋には御神木の銀杏が境内を彩る。また参道入口と拝殿横のお手水は諸塚山より長い年月かけて湧き出る山水で、昔から御神水として多くの方々に重宝されている。
昭和十一年五月二十日社殿の改築。
現在の社殿は、平成二十一年に改築。
ご社殿
参道入口鳥居
参道
電話番号
(0982)72-2413
郵便番号
882-1103
住所
西臼杵郡高千穂町大字向山6781番地
FAX番号
(0982)72-2413
御祭神
国常立命(くにのとこたちのみこと)
国狭土命(くにさづちのみこと)
豊斟渟命(とよくむぬのみこと)
国狭土命(くにさづちのみこと)
豊斟渟命(とよくむぬのみこと)
旧社格
村社
社殿
本殿(流造)6坪 拝殿(入母屋造)7.5坪
創立年月日
天和三年(1683)
例祭日
春例祭 春の彼岸期間中
秋例祭 秋の彼岸中
秋例祭 秋の彼岸中
主な祭典
十一月最終土曜日 夜神楽
最寄ICからのアクセス
北方ICより高千穂方面へ約1時間30分