宮崎県の神社
入下神社（にゅうしたじんじゃ）
五十鈴川上流駒瀬山西麓に位置する。勧請年月日不詳であるが、従前より鬼宿神社と称し、伊弉諾命、伊弉冉命を産土神として尊崇し、祭典を行ってきた。明治四年十一月、字黒原の天満神社（祭神 菅原神）、字尾畑の天満神社（祭神 菅原神）、字尾平の天満神社（祭神 菅原神）、字椿原の天満神（祭神 菅原神）、字椿原の今宮八幡社（祭神 品陀和気命）を当社に合祀し、社号を入下神社と改称して、村社に列せられた。
ご社殿
入口鳥居
参道
郵便番号
889-0902
住所
東臼杵郡美郷町北郷区入下2215番地
御祭神
伊弉諾命（いざなぎのみこと）
伊弉冉命（いざなみのみこと）
菅原神（すがわらのかみ）
品陀和気命（ほんだわけのみこと）
伊弉冉命（いざなみのみこと）
菅原神（すがわらのかみ）
品陀和気命（ほんだわけのみこと）
旧社格
村社
社殿
本殿（流造）4坪 拝殿（入母屋造）6.25坪
創立年月日
不詳
例祭日
十二月十二日
文化財
入下神社棟札/美郷町指定文化財
「慶長十九年雪月廿八日（1614）」と書かれている。
北郷区内に現存する最古の棟札である。
「慶長十九年雪月廿八日（1614）」と書かれている。
北郷区内に現存する最古の棟札である。
最寄ICからのアクセス
北方ICより車で約30分