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link 宮崎神宮 宮崎神宮 (2018-10-22 20:33:02)

feed 50年前の氏神さま (2018-9-3 17:08:33)

先日、当宮書庫にて、とある本を発見致しました。

明治維新百年記念事業として、昭和43年12月に発刊されたものです。

 

冊子のはじめには次のように記されていました。

神社は日本民族の心のふるさとであり、私達の祖先が永い歳月に亘って守り続け、培ってきた尊い遺産である。即ち村落協同の精神的紐帯として存立してきたわけであるから、神社の歴史は村落発展の歴史を物語るものであると言うことが出来る。各地に奉斎されている神社の由緒をわきまえ、祖先の努力を偲ぶと共に、更に神徳の顕現に力を尽くさねばならぬと思うのであるが、近時物質文化の波に圧されて一般的には尊い由緒も忘れられ、その自然の美しさ、尊厳が崩されようとしているのは遺憾なことである。
本年は恰も明治維新百年に当る。当宮崎市支部では市内全神社を網羅した神社誌を編集することを企図したが、紙面の都合で由緒の畧記と社頭の写真とを掲載することにした。小誌にすぎないが、神徳の昂揚に、氏子の教化に更には社頭の整美尊厳の維持に役立てば幸である。

 

それから50年。

宮崎市内の神社は、皆様の御陰をもちまして当時から減少することなく

受け継がれてきました。

 

冊子のあとがきには、

 

名さへ宮崎 神武の宮を めぐる都は 輝く伸びる
 

とは西条八十作詞になる祖国日向の一節でありますが、遠い遠い祖先から神武の宮をはじめ市内五十有一社の宮々をめぐる村々街々のこよなき弥栄を切に祈願してペンを擱きます。

と記されていました。

 

現在では少子高齢化、過疎化、自然災害等の様々な要因にて

神社はもとより地域の存続が危惧されている場合が多くあります。

 

本年は恰も明治維新百五十年。

この節目に、当時は生まれていない私の手元に渡った冊子に込められた

先人の想いを受け継ぎ、当宮をはじめとして各氏神さまの隆昌に向けて

皆様方のご協力をいただきながら、微力を尽くしたいと思います。

 

また折角の事ですので、冊子に掲載されていた当時の神社を以下に紹介致します。

写真をクリックすると、神社名、由緒等がご覧いただけます。

さてさて、いくつお分かりでしょうか??? 

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

 

 


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