ツイート



- 神社検索
金﨑神社(かねさきじんじゃ)
[地図表示]

金崎は大淀川の支流綾川に臨み、金崎神社の背後の小丘陵である。
神武天皇狭野より宮崎の宮に御遷御の時、この丘上にお休みになられ、橘の小戸の阿波岐原お望みになられた地として、紀元二千六百年記念祭時に顕彰されている。
金﨑神社は桓武天皇の御代、金崎郷の総廟として鎮座されたものと伝える。昔時は金之御子、または金御児を冠して、六社大権現と称されていた。建久元年(1190)伊東祐経公日向の守護となり、社領高七石を奉納した。天正十五年(1587)秋月築前守の領地となっても、社領七石は旧に依って奉納され、更に元禄二年(1689)秋月式部種封公の領地になっても、社領は前例に依って奉納された。
当社はもと社殿背後の霧島山の山頂に鎮座し、元禄年間山麓に遷座したが、度々不思議
な事があって、宝永年間現在地に再遷したと伝える。
神武天皇狭野より宮崎の宮に御遷御の時、この丘上にお休みになられ、橘の小戸の阿波岐原お望みになられた地として、紀元二千六百年記念祭時に顕彰されている。
金﨑神社は桓武天皇の御代、金崎郷の総廟として鎮座されたものと伝える。昔時は金之御子、または金御児を冠して、六社大権現と称されていた。建久元年(1190)伊東祐経公日向の守護となり、社領高七石を奉納した。天正十五年(1587)秋月築前守の領地となっても、社領七石は旧に依って奉納され、更に元禄二年(1689)秋月式部種封公の領地になっても、社領は前例に依って奉納された。
当社はもと社殿背後の霧島山の山頂に鎮座し、元禄年間山麓に遷座したが、度々不思議
な事があって、宝永年間現在地に再遷したと伝える。

ご社殿

正面鳥居

神武天皇巡幸の地顕彰碑
地図 [KML] [地図表示] | |
電話番号 | (0985)41-0501 |
FAX番号 | (0985)41-0501 |
郵便番号 | 880-2234 |
住所 | 宮崎市大字金崎2995 |
御祭神 | 彦火火瓊々杵尊(ひこほほににぎのみこと) 木花開耶姫尊(このはなさくやひめのみこと) 彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと) 豊玉姫尊(とよたまひめのみこと) 彦波瀲鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさうがやふきあえずのみこと) 玉依姫尊(たまよりひめのみこと) |
旧社格 | 村社 |
御神徳 | |
社殿 | 本殿2坪 拝殿14坪 |
創立年月日 | 延暦三年(784) |
例祭日 | 11月13日 |
主な祭典 | |
文化財 | |
駐車場 | |
最寄り駅からのアクセス | JR宮崎駅より車で約30分 |
最寄ICからのアクセス | 宮崎西ICより国富方面へ約8km |
携帯で見る | ![]() |