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甘漬神社(あまつけじんじゃ)
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神武天皇ご東遷の際、暫し甘漬の地で休まれた時、自ら大神を奉斎し群臣将兵を共に武運長久と国土の平定を祈られたのが創祀の始めである。
ここに滞留中、臣下の高貴な方が亡くなり、その方を埋葬した古墳が神社境内の中央にある。例祭にはまず最初に古墳に御幣を奉上し、その後本社の祭典を祭典を執り行う事を古例として来た。
棟札によれば、甘漬三所権現として、天文六年(1537)に再興されており、その後も慶長二年(1597)卯月、寬永七年(1630)十二月再興の記録がある。『県史蹟調査報告』によると歴代秋月氏の篤く崇敬した社で、慶長二年丁酉卯月には、秋月三左衛門種近により、神領七石五斗、営繕その他祭器具一切の寄進があった。その後も社参、代参等度々あり、社殿の改築修理もなされた。
明治四年十一月村社となる。
明治四十年七月、地内の愛宕神社(祭神 火産霊神 淤迦美神)、御年神社(祭神 大年神)、山ノ神社(祭神 大山祇命、邇々岐命、宇迦魂命)、菅原神社(祭神 菅原道真公)を合祀した。
ここに滞留中、臣下の高貴な方が亡くなり、その方を埋葬した古墳が神社境内の中央にある。例祭にはまず最初に古墳に御幣を奉上し、その後本社の祭典を祭典を執り行う事を古例として来た。
棟札によれば、甘漬三所権現として、天文六年(1537)に再興されており、その後も慶長二年(1597)卯月、寬永七年(1630)十二月再興の記録がある。『県史蹟調査報告』によると歴代秋月氏の篤く崇敬した社で、慶長二年丁酉卯月には、秋月三左衛門種近により、神領七石五斗、営繕その他祭器具一切の寄進があった。その後も社参、代参等度々あり、社殿の改築修理もなされた。
明治四年十一月村社となる。
明治四十年七月、地内の愛宕神社(祭神 火産霊神 淤迦美神)、御年神社(祭神 大年神)、山ノ神社(祭神 大山祇命、邇々岐命、宇迦魂命)、菅原神社(祭神 菅原道真公)を合祀した。

ご社殿

正面鳥居

顕彰碑(紀元2600年)
地図 [KML] [地図表示] | |
電話番号 | (0983)27-3244 |
FAX番号 | (0983)27-1764 |
郵便番号 | 889-1301 |
住所 | 宮崎県児湯郡川南町大字川南11393 |
御祭神 | 大己貴命(おおなむちのみこと) |
御神徳 | 長寿 子孫繁栄 |
社殿 | 本殿(流造)2坪 拝殿10坪 |
創立年月日 | 不詳 |
例祭日 | 12月15日 |
主な祭典 | 2月15日/春祭 7月15日/夏祭 |
文化財 | |
駐車場 | 有り(50台) |
最寄ICからのアクセス | 高鍋ICから都農方面に13.2km |
最寄駅からのアクセス | 川南駅からタクシーで15分 |
携帯で見る | ![]() |