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牧神社(まきじんじゃ)
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文明元年十一月の勧請で、諏訪大明神と称していた。寛永五年(1628)十一月、時の領主有馬左衛門の時代に社殿を修復し、諏訪春日の両社を勧請合祀、毎年六月二十五日、十一月二十六には祭典がとり行われ、領主の代参があり祭祀料が寄進されていた。
万治二年(1659)には社殿を焼失したが、翌三年には再興された。元禄十四年(1701)六月領主三浦岐守明敬が社殿を改築し、享保元年(1716)八月牧野備後守貞通時代にも社殿が改築された。代々の領主の代参があり、崇敬が深かった。
明治四年十一月、郷社粟野名神社に合祀されたが、明治十三年一月には旧社地へ復社を許され、同年十一月社殿を改築し復社した。
昭和二十年八月、九月の二度にわたる暴風雨襲来のため、社殿傾斜し、十一月に修理したが、その折、境内樹木四十数本が倒木した。
戦後、氏子崇敬者により、境内も整備され、祭祀も厳修されて今日に至っている。
尚、平成十六年十月の台風により、神殿の屋根の部分が損壊、飛散したため、翌六月に同屋根、大床張替、同土台を改修した。
万治二年(1659)には社殿を焼失したが、翌三年には再興された。元禄十四年(1701)六月領主三浦岐守明敬が社殿を改築し、享保元年(1716)八月牧野備後守貞通時代にも社殿が改築された。代々の領主の代参があり、崇敬が深かった。
明治四年十一月、郷社粟野名神社に合祀されたが、明治十三年一月には旧社地へ復社を許され、同年十一月社殿を改築し復社した。
昭和二十年八月、九月の二度にわたる暴風雨襲来のため、社殿傾斜し、十一月に修理したが、その折、境内樹木四十数本が倒木した。
戦後、氏子崇敬者により、境内も整備され、祭祀も厳修されて今日に至っている。
尚、平成十六年十月の台風により、神殿の屋根の部分が損壊、飛散したため、翌六月に同屋根、大床張替、同土台を改修した。

ご社殿

正面鳥居

ご本殿
地図 [KML] [地図表示] | |
電話番号 | (0982)36-0433 |
FAX番号 | (0982)36-0433 |
郵便番号 | 882-0023 |
住所 | 宮崎県延岡市牧町4412 |
御祭神 | 建御名方命(たけみなかたのみこと) 天児屋根命(あめのこやねのみこと) 倉稲魂命(うかのみたまのみこと) 罔象女命(みずはのめのみこと) |
旧社格 | 無格社 |
御神徳 | |
社殿 | 本殿(流造)6坪 拝殿(流造)8坪 |
創立年月日 | 文明元年(1467)11月 |
例祭日 | 12月1日 |
主な祭典 | |
文化財 | |
駐車場 | |
最寄ICからのアクセス | 延岡ICより車で約15分 |
最寄駅からのアクセス | JR延岡駅より車で約10分 |
携帯で見る | ![]() |