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細江神社(ほそえじんじゃ)
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南北朝の乱れもようやく定まった応永八年辛巳(1401)当社創建という旧記がある。その直後文安三年(1446)丙寅六月二十九日伊東祐堯の軍によって細江神社が攻略される。
永正十八年(1521)慶長三年(1598)寛文十年(1670)とご造営が行われ、また寛保二年(1742)には領主牧野越中守貞倶によってご神殿を再興している。
ついで宝暦三年(1753)と文化十二年(1815)にご造営が行われ、明治後維新とともに八幡宮を八幡神社と改めた。
摂社金宮神社は、本宮より二十三年後に創設され、細江神社の山深い鎮座と相対し、氏子住民の篤い信仰が捧げられてきた。
旧お社は、山頂の山深いご鎮座である為、充分な祭祀ができず、長い歳月が経過し、度重なる風雨に耐えて来ましたが、老朽化が甚だしく改築の気運が高まる中、平成十七年四月氏子総会の議決を経て建設委員会を設立し改築の運びとなった。
摂社である金宮神社の境内を新宮地と定め(細江神社と金宮神社を合祀)・(稲荷神社・若宮神社・八坂神社を合祀)・潮大山祇神社を改築ご造営するととなった。
永正十八年(1521)慶長三年(1598)寛文十年(1670)とご造営が行われ、また寛保二年(1742)には領主牧野越中守貞倶によってご神殿を再興している。
ついで宝暦三年(1753)と文化十二年(1815)にご造営が行われ、明治後維新とともに八幡宮を八幡神社と改めた。
摂社金宮神社は、本宮より二十三年後に創設され、細江神社の山深い鎮座と相対し、氏子住民の篤い信仰が捧げられてきた。
旧お社は、山頂の山深いご鎮座である為、充分な祭祀ができず、長い歳月が経過し、度重なる風雨に耐えて来ましたが、老朽化が甚だしく改築の気運が高まる中、平成十七年四月氏子総会の議決を経て建設委員会を設立し改築の運びとなった。
摂社である金宮神社の境内を新宮地と定め(細江神社と金宮神社を合祀)・(稲荷神社・若宮神社・八坂神社を合祀)・潮大山祇神社を改築ご造営するととなった。

ご社殿

正面鳥居

新築記念碑
地図 [KML] [地図表示] | |
郵便番号 | 880-2116 |
住所 | 宮崎県宮崎市細江12-13 |
御祭神 | 足仲彦命(たらしなかつひこのみこと) 誉田別命(ほんだわけのみこと) 息長足姫命(おきながたらしひめのみこと) 金宮大神 |
旧社格 | 村社 |
御神徳 | |
社殿 | 平成19年9月新築 |
創立年月日 | 応永八年 |
例祭日 | 11月15日 |
主な祭典 | |
文化財 | |
駐車場 | |
最寄ICからのアクセス | 宮崎西ICより車で約15分 |
最寄駅からのアクセス | 宮崎駅より車で約30分 |
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