益安神社(ますやすじんじゃ)

2014-4-26 9:53 投稿者:  office
神社明細帳に、由緒詳ならずといえども、和銅年中創建の神社なりとして、祭神があげられている。『日向地名録』によると、益安村の中央の山麓にあり、本村南隅の田の中にあった旧称髪長、伊勢大神宮、高佐山(現在高砂城山と表記)の西北、字銀杏の旧称大将軍の二社を明治五年ともに遷座して合祀し、いまの名に改めたという。また同書は、『飫肥伝説録』から引用し、天文年間、伊東義祐が、島津兵と戦った高佐城砦址は、益安村に屹立した山の上に陣どった所で、景行天皇熊襲征伐のときご駐輦の蹟と伝う、と述べている。それによると、「下の方に髪長姫の祠あり、姫は益安に生れ、天皇に奉仕したり。それに続いて伊勢神宮あり、ご駐輦中の遥拝所なりしとぞ云々」。『日本書紀』には、応神天皇がめされた諸県君牛諸井の娘に類似の名もあるが、景行天皇には、次妃日向髪長大田根(ひむかのかみながおおたね)との間に日向襲津彦皇子(ひむかのそつびこのみこ)がある。天皇の十二年十一月熊襲征伐のための日向国に行宮、高屋宮をたてられ六年間おられた。隣り地区の神田に、襲津彦皇子を祭った皇子権現があり、この地区の伝説とつながっている。
日南市 / 日南市 )
ご社殿
ご社殿
正面鳥居
正面鳥居
ご社殿
ご社殿
地図

電話番号(0987)25-0390
FAX番号(0987)25-0390
郵便番号887-0032
住所宮崎県日南市益安3331・3332
御祭神髪長姫命(かみながひめのみこと)
旧社格村社
御神徳 
社殿本殿(流造)3坪 拝殿(権現造)9坪
創立年月日不詳
例祭日十一月八日
主な祭典 
文化財
駐車場有り
最寄ICからのアクセス田野ICより日南方面へ約45分
最寄駅からのアクセスJR日南駅より車で約5分